メキシコでビールをおいしく飲む方法、カグァマで乾杯。(笑)

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ビールはビールでもおいしいビールの飲み方。

 

👆メキシコのビールの中瓶940m

 

バーチャルツアーって旅行じゃなくてゲームだよね

先日「こだわり」について書いた記憶がある、

ような気がします?(忘)

あ、

ごめんなさい、

まだでしたら順序が逆になっちゃいますが、

また後日「こだわり」というタイトルで一本アップします。

 

ようは、

「こだわり」がモノや経験を特別にしますよ~ということです。

 

でも勘違いしちゃいけないのが、

そういう「たのしい」とか「おいしい」っていう感覚って、

自分の中にあるべきだと思うんですよね。

SNSでだれかが「おいしい」といっているから、

自分も「おいしい」って感じるのは、

勘違いなわけでして、

もしホントに「おいしい」と感じている人がいるとすれば、

それは自分の味覚で感じるおいしさではありません。

 

最近話題になっているメタバース。

コロナ禍で流行りかけただけでオワコンになったバーチャルツアーも、

おんなじようなもんですが、

メタバース、バーチャルツアーはゲームとして、

旅行は現実としてちゃんと分けるんならいいと思うんですけどね。

てか、

それってメタバースなんて新しい横文字使わなくたって、

もうゲーム業界ではとっくに普通になっている気がしますが。

 

インスタでお友達や知らない誰かがポーズしているステキに見える場所、

例え実際にその場所に自分がいって、

同じように「ステキ」と感じるかどうかって、

実は何の保証もないことなんです、よね?

そんな仮想空間で日々大量生産されまくる「偽ステキ」な画像よりも大事なこと。

 

繰り返しになりますが、

「その場所で自分が何を感じるか」です。

 

👆ここ、SNSや評価サイトが普通になった現代で、

勘違いしている人が5000万人ぐらいいるようです。

 

一度、

「おいしさ」「たのしさ」について考えてみませんか?

 

ビールをおいしく飲む方法

僕はビールが好きでよく飲むんですが、

99.99%は誰かと一緒に飲みます。

それが友達やお客さん、妻だったり、

誰でもいいので人と飲みます。

 

唯一の理由は、

「それが一番おいしいと感じる」から。(笑)

 

透明な瓶で、

紫外線を浴びまくったコロナビールだって、

味そのものはちょっと落ちているのかもしれませんが、

キンキンに冷えて、

サルサ(音楽)が掛かった空間で、

友達と飲むコロナビールは、

どんなに高級な地ビールよりもうまいんです。

 

「おいしいビール」なんて、

この世に5000万種類ぐらいあるんですが、

味が「おいしいビール」よりも、

トータルでおいしいビールですね。

 

美味しいビールでも、

生ぬるかったらおいしさが半減します。

美味しい高級地ビールでも、

孤独に飲めば逆にもっと孤独になりますよねぇ。(苦苦笑)

 

で、

そんな「人」と飲むウマいビールの飲み方の一つに、

メキシコではカグァマ(Caguama)というのがあります。

 

べつに何も特別なものではなくてですね、(苦笑)

ただの特大サイズのビール瓶の名称。(笑)

基本的に940mlですが、

カグァモンとかメガ・カグァマというのに1.2Lというのもあります。

 

これの利点は、

350mlでチマチマ頼むより安くなるというもの。

ラッパ飲みしてもいいんですが、(苦笑)

これを日本でいう中ジョッキに次ぎながら飲むのです。

 

なんでビールサーバーじゃなくて、

わざわざカグァマなのかというと、

メキシコは日本ほどビールサーバーが普及していない、

というのが一つ理由としてあります。

無いことはないです。

ジョッキで出すところもあります。

 

でも、

カグァマで頼んで、

ちょっと温度は上がってしまいますが、(汗笑)

テーブルに置いて注ぎながら飲むというスタイル、

日本のお酌じゃないですが、

仲間にも注いであげられますし、

交流が深まりますね。(笑)

 

ちなみに・・・

ジョッキで出すところだと、

だいたい大と小サイズがあるんですが、

大だと基本1リットルです。(苦笑)

👇これ。瓶は355ml。

(僕の友人アンドレス君とグアダラハラでの再会を記念して乾杯会)

ちなみに僕側にあるのはちょっと茶色ぽいですが、

これはミチェラダといって、

ライム果汁やソースなのでビールに味付けしてあるんです。

 

女性だと両手じゃないと飲めなかったりしますが、(苦笑)

笑っちゃうほどデカい1リッタージョッキは、

こちらのバーでは結構普通。

日本の大瓶で600mlちょっとなので、

いかにデカいかお分かりいただけるでしょう。

もっとも、

一升瓶はさらにデカいから、

メキシコの人へのお土産にはかなり有効ですが。(笑)

 

そもそもカグァマって何?

で、

話をカグァマに戻しますと、

そもそも何でカグァマって呼ぶのか。

いつから登場したのかってことです。

 

この名称、

実はカメなんです。(笑)

カメはカメでもウミガメ。

メキシコには基本的に2か3種しか生息しないんですが、

その内の一つ。

CacguamaのほかにCaretta caretta、Bobaなんて呼ばれます。

なんでカメなのかというと、

その色です。

軽めのアンバー色をしているから。(笑)

 

メキシコではこのサイズがはやり始めるのが1960年頃。

今はもう“メキシコビール”ではなくなってしまいましたが、

モクテスマ社がモンテレイ市一帯で産業レベルで売り出したのが最初。

それがメキシコシティに伝わり人気になったというわけ。

この940mlというサイズ自体はそれ以前にもあったようですが、

市民権を得たのは60年以降ということですね。

 

細かい温度は気にせず、メキシコではカグァマで乾杯

そんなわけでして、

ビールももちろんですが、

郷に入れば郷に従えで、

メキシコではメキシコスタイルで、

あればカグァマ(Caguama)で、

メキシコのビールを存分に、

そしてお仲間とお楽しみください~。

 

あ、

ご迷惑じゃなければ僕もご一緒させて下さい~(笑)

サルサも踊りましょ~(笑)

 

ではコロナ明けのメキシコで、

サルーッ(笑)

 

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