「メキシコ料理=タコス」と思っている人へ。(笑)ウァウソントゥレを食べて下さい。


 

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メキシコ在住16年目、

「メキシコの素顔を世界に!をモットーに、

複雑で広大なメキシコを【お得】で【楽】で【濃厚】完全プライベート日本語ツアーで、

いつかまた戻ってきたくなるメキシコ旅行を提供している、

メキシコ観光省認定日本語ツアーガイド兼ドライバーの岩﨑コウです。

 

メキシコの数々の遺跡からグルメ、地方の見所、そしてメキシコの雄大な山まで、

尽きる事のないメキシコの魅力をお得にご案内しています。

 

今日も呑気にメキシコから書いています~(笑)

 

「メキシコ料理=タコス」と思っている人へ。(笑)ウァウソントゥレを食べて下さい。

 

ゼネラリゼーション(一般化)ってよくないと思うんです。

「日本人は」とか「メキシコ人は」とか、

あとは「メキシコ料理は」とかも。

 

そもそも論、

一括りにできるほど同一種の人や食べ物じゃないですね。

ある程度の「特徴」みたいのはありますが、

それが全てに同じように付帯しているわけじゃないです。

 

分かりやすい話、

「日本人は親切だ!」という類の幻想。(苦笑)

僕はたまに帰る日本で「親切じゃない日本人」に意地悪されたことがあります。(困)

「メキシコ人はバカだ!」と嘆く日本人駐在員。

僕の妻は「論理的で超が付く優秀」な女性なんです。(マジで)

フランス系の保険会社で働く「彼女の会社の同僚も優秀」なので

日本人の平均年収の倍以上は優に稼いでいます。

 

だからゼネラリゼーションほど、

無意味で迷惑なものはないのです。

あと忘れちゃいけないのが、(苦笑)

「メキシコって危ない!」もうそう。

はい、危ない場所は危ない、でも危なくない所は危なくないのです。

ことメキシコも超が付く他民族国家なのです。

👆本当の意味で。

アメリカのように移民で固めた他民族国家ではなくて、

もともと異なる部族がメキシコ各地に住んでいて、

彼らの独自の文化が現代メキシコという国の多様性の根源となっているんです。

 

もちろん「食」も。

 

まずメキシコについては情報が少なすぎますネ。

もっと皆さんに興味を持ってもらって、

ホンモノをイロイロ見て感じて味わってもらって、

どんどん広めてもらいたいんですが、

なかなかそうはならない理由があるようです。

 

「メキシコ料理」といってパッとイメージが浮かぶ人もそれほど多くないのでは?

思い浮かんでタコスや、あとはブリトとか?(苦笑)

 

僕はどこに行っても、

家庭料理には勝るものはないと思い込んでいて、

行く先々で基本外観が華やかなレストランなどは敬遠してしまうんです。(苦笑)

しかもなんて言ったって高いですから・・・

別にそれで美味しいならいいのですが、

残念ながら外観の良さと値段の高さと料理のおいしさが釣り合う事って、

少なくてもメキシコではあんまりないんです。

👆例外と言えば、週末にプエブラで食べたチレス・エン・ノガダの店。

外観も値段も他の料理もおいしかったです。(笑)

 

サラリーマン時代は、

メキシコシティでもあんまりよくないと言われるイスタパラパっていう地区通勤していたんですが、

その近くにある食堂でお昼を食べる事もあったんですね。

35ペソぐらい(200円ぐらい)の家庭料理屋さんで、

日替わりの二つのメニューから選ぶ形なんです。

ご飯かスパゲッティか、

チキンスープか野菜スープか、

主食は豚か鳥か、

みたいに。

 

これがですね、

何を頼んでもメチャウマなんですよ。(笑)

 

ぶっちゃけ

日本食レストランで安くて200ペソ(1200円)ぐらい払って食べる

日本食の~丼+飲み物+チップより、

僕の満足度は高いんです。(苦笑)

だから美味しいご飯っていうのは値段とか店の外観じゃないんです。

 

メキシコ料理と言っても、

何を定義にするのでしょう?

メキシコの伝統のレシピにのっとった料理?

メキシコの伝統の食材を使った料理?

挙げればキリがありませんが、

メキシコ料理と呼ばれるものはほぼ無限にあるわけです。

日本料理と同じように。

 

その基本というのがトウモロコシや豆やチリ(唐辛子)って言うのは過去にも何度か書いてきましたが、

今回ご紹介したいのはこれ。

👆一昨日市場で勝ったときのもの。これで150円ぐらい。

 

植物です。(笑)

ウァウソントゥレっていいます。

Huauhzontleって書きます。

Huauhtli=草

Tzontli=髪の毛

「髪の毛のような草」?(笑)

 

これは聞いた事がある方も少ない、

というか、いらしたら凄いです。

 

アマランサス(アマラント)はご存知ですよね?

アマランサスもメキシコ出身の植物で、

「スーパーフード」などと呼ばれているアレです。

 

実はですね、

ウァウソントゥレも「スーパーフード」なんですね~(笑)

 

でも全然知られていないじゃないですか。

僕もこれを日常的に食べる事はありません。

食べた回数もこの16年で何回あるかです。

それもそのはず、

普通レストランのメニューにある所って殆どないんです。

出て来ても料理の装飾としてお皿の淵にちょんと乗っかっているだけとか。

家庭ではお母さんがたまぁに使う程度で、

今となってはもはや珍しい食材であり料理となってしまいました。

それが先週末にいったトラスカラ(Tlaxcala)のレストランのメニューにあったんですね。

これが美味しかったので今回これを書いています。(笑)

 

ウァウソントゥレが流行らない理由、

それは・・・

 

「苦い」から。(苦笑)

 

アマランサスなんかだと、

ほぼ無味でヘルシーということで、

味付けもしやすく汎用性があるんです。

アマランサスのジュースなんかもあります。☟

 

でもウァウソントゥレは、

生だとちょいと苦い上、

調理がちょいと面倒。

洗うのが大変な上、

細い枝がちょっと硬くてですね、

取り除かないと食べ心地が良くないんです。

 

その面倒くささと引き換えに、

栄養価抜群なんです。(笑)

ビタミンA,、B、B1、 B2、 B3、C、E, リン、鉄、そしてカルシウムが豊富。

カルシウムにいたっては牛乳とほぼ同量の含有量。

茎や枝は食物繊維も豊富という、

まさに「スーパーフード」(笑)

 

基本的に茹でたり揚げたりして使い、

中にチーズなんかを入れると料理にアクセントがでます。

スープにもできます。

あとは写真☟のようにサルサ和えにしてもウマい。

でもサルサの味が強すぎると、

せっかくのウァウソントゥレの味を全てかき消してしまってもったいなので、

サルサの味の調整はした方がいいですね。

 

現在ではプエブラ州で年間ん3000トン近い量が生産されていて、

その他にはアカプルコがあるゲレロ州、そしてオアハカ州でも生産がありますが、

消費量というのは減って来てしまっています。

 

この植物、

メキシコに300種はあると言われるハーブの一種で

他の種類のハーブとともにメソアメリカ時代の人々に食されてきました。

ただ、

スペイン人の入植後には使用を「禁止」されてしまうんです。

なぜかというと・・・

「生贄の儀式」で使われていたから。

アマランサスもそうでした。

アマランサスを挽いて血を混ぜて人形の形にしていて、

それを食べるという習慣がありました。

それを見たスペイン人は、

アマラントを駆除しようとしたため、

一時期絶滅の危機に瀕していたとか。

きっとウァウソントゥレもおそらく同じような憂き目を見たのだと思います。(悲)

 

そんな昔ぁしからあるウァウソントゥレ、

そしてその高い栄養価。

メキシコでぜひ食べてみて下さい~(笑)

 

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私岩﨑はICF(インターナショナル・コーチング・フェデレーション)認定、
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