面倒くさいコミュニケーションって、だめ?

効率が悪くローテクなコミュニケーションは、本当にもう過去のものなのか。

(郵便局で送りものの手続きをする人達)

皆さんは現代のコミュニケーションについてどう思われていらっしゃいますか?

 

僕が言いたいローテクとは、

時代の流れに逆行するかのような、

手間が掛かりある意味面倒な方法のコミュニケーション方法です。

例えば、

  • ビジネスのコミュニケーションはラインではなく基本メール
  • メールを書けばしっかり挨拶してはじめ、挨拶して終わる
  • 友達とはラインやSNSだけでなく実際に会って話をする
  • 手書きの手紙を書く
  • 手作りのプレゼントをつくる
  • 年賀状はデジタルではなく本物を出す
  • 結婚式のプレゼントは、自分で相手の事を考えて、自分で届ける

などというものです。

 

僕のこのガイド業の場合だと自分の旅行商品を、

敢えてお客様との対話を通じてその都度説明しご購入頂くようにしています。

 

一方で、時代の流れでは自動販売機のようにツアー例が画面に並んでいたりして、

お客さんがガイド側と面倒なコミュニケーションを交わすことなく、

支払いもその場で完結するというものが主流ですね。

 

ということで、

僕のビジネスモデルは全く時代の流れに全く即していない、面倒で時間が掛かるものという事になります。(悲)

ただ、僕が得意とするマーケット向けには間違っているとは思いませんので、

細々とマニュアル式に続けております。

 

仕事以外ですと、

僕は友達とはできる限り会って一緒に飲んだり、

お茶したりする時間をつくる様に心がけています。

今では「SNSもあるしラインあるし、どこにいても寂しくない」

という考えの方々も多くいらっしゃるようですが、

僕は寂しがり屋なので近くに人がいないと耐えられないんです(涙笑)

 

たぶん、僕がメキシコにいるからかもしれないのです。

といいますのは、

メキシコはフィジカル・コミュニケーション(ハグとかキスとか)によって挨拶をする文化だからです。

男同士は親しければハグして背中をパンパン2、3回叩いて、

「おー元気かぁ!」と、

ついでに握手もしながら一言二言言葉を交わします。

男性と女性でしたら、

ほっぺとほっぺを触れさせてチュッと口で音を立てて、

親しければその後ギュってハグして

「元気ぃ~~?」って一言二言言葉を交わします。

女性と女性もほっぺにキスですね。

で、別れ際もその繰り返しで、挨拶して別れます。

 

だから、ビデオ電話とか、SNSとか、ラインとかだと顔は見えてもこれが出来ない

出来ないと何か物足りないんですよね。

なんか疎遠になっていっているような、、、気がするんです。

 

日本てそれがなくて、あっても握手だけじゃないですか。

だから実際にいようがいまいが、感覚的に関係ないから、

「別に離れていてもいいじゃん」という結論に落ち着く事も多いのだと思います。

(全くの推測ですが、、、)

 

いや、僕の場合なら、もし日本に居ても、

マニュアル的な部分は大事にしたいかも、、、

多分、年賀状も最低名前とメッセージの部分は手書きにするカモ。

 

字が下手くそでも、、、それが僕が心を込めて書いたお手紙の証ですから。

世界に一つのお手紙を、大切な人達に贈るわけですね。

自分で言うのも変ですが、それってステキだと思うんです。

そこに金銭的価値はお年玉抽選以外一銭もないですけど、

それが愛情だったり友情だったりだと思うのです。

オンラインで散々繋がっているクセに、

人間関係が希薄になってきているって、

良く分からないですね。でもこういう所から来ているかもしれませんね。

 

そんな事で、歯牙にもかけず、

これからもアナログ的に、

折角人間として生きているんだから、

人間的なコミュニケーションを大事にして行きたいと思っています~~~(忙)