「8強の壁」はまだ続く。でも超えたらきっといい景色あるでしょう。
世にある旅行や海外生活について、
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ゆるすぎるメキシコブログ【キオテ通信】です。
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育児期間中につき、
投稿が断続的になっております~。
落ち着きましたらほぼ毎日投稿に戻します。
一生懸命やる人達の姿は励みになります。
これがスポーツですね・・・
いや~・・・
悔しいの一言。
勝てただけに余計に悔しい・・・
後半終了間際の三苫選手の強烈シュート。
あれさえ決まってれば・・・
と悔やんでももう結果は変わりません。
スポーツも仕事も人間関係も、
そういうものです。
皆さんはご覧になられました?
僕は家で観られなかったので、
シェラトン・レフォルマというホテルに忍び込んで、
大スクリーンで観てました。(苦笑)
私見ですが、
PKになったら日本は負けると思っていたので、
どうにか延長でぶち込んでもらいたかったですが、
願い叶わず。
「PKになったら」って全く根拠はありませんが、(苦笑)
少なくても日本代表の国際大会でのPK戦での勝利って・・・
記憶にないような?
アジア大会でも南アフリカW杯でもPK戦で負けてるから、
なんか勝てる気がしない、
というだけのものです。(苦笑)
👆全くの素人目線です。
PKって技術も少しはあるんでしょうけれど、
殆ど運じゃないですか。
百戦錬磨のメッシだって外すぐらいですから、
ほとんど運でしかない。
でも過去の日本のPKをみると、
今回も含め少なくても3戦全敗。
片やクロアチアは3戦全勝。
ん~、
なんですかね。
こう見るとただの運だけでもないような。(苦笑)
超えられない「壁」は超えるためにある
まぁそんな終わった話はともかくですね、
「8強の壁」はこんなにも厚いのかって思い知らされます。
前回?前々回でしたっけ?
韓国が4強まで行ってますが、
意外と一線を超えるとポンポンポンと行けることもあったり?
一度そういう「壁」を超えると、
超える前の世界がスゴク小さく見えたりするものです。
「なんか、メキシコって怖いよね」
って思ってる人が、
一度ヒョイッっと行ってしまうと、
「なぁんだ、ぜんぜん言われている危なさなんてないじゃん!」
と拍子抜けするのもそういうこと。
ぜったいムリだと思っていた外国語で、
少しでもガイジンさんと話ができると、
いきなり心のハードルがポンッと下がります。
僕は18ぐらいの時から、
外国に住むことが「憧れ」になり始めたのですが、
「移住するには外国語がペラペラになって仕事ができないと・・・」
というハードルを、
いつしか自分で作っていたのでした。
今ではメキシコに住んでいることが「普通」でして、
日本に行くと逆カルチャーショックを受けるほど。
お客様以外で日本の方とお会いするのも稀なので、
対面で日本語で会話すること自体不自然。(苦笑)
何が言いたいのかというと、
「壁」と言われている「壁」って、
もの凄く高くてぶ厚いものは確かにあると思うんですが、
一度でも超えてしまうと、
その後は案外それが「普通」になるということ。
たぶん、
次回2026年のメキシコW杯(米・加共同開催)ではまず8強、
そこまで行くと、
きっと4強も決勝も全く夢ではなくなるでしょう。
あ、そうそう、
これからメキシコの“株”がどんどん上がります。(笑)
2026年の北米3カ国共同開催の一角メキシコ。
これで「メキシコ」が世界中の人々に注目されるでしょう。
はなしを元にもどすと、(苦笑)
登山している人は分かっていただけると思いますが、
一歩一歩歩いていくと、
いつの間にか上の方に見えていた頂上が、
気付くともう間近に見えることも。
一度そこに到達してしまえば、
苦しかった地点が遥か下に見えるのが信じられないものです。
日本のW杯だって、
昔はW杯に出ることが夢、
そして一度出場すると今度は決勝T進出が夢のような感じでしたが、
今では決勝Tに進んでようやくスタート地点のような気さえします。
あのドーハの悲劇の時、
僕は小学校でしたが、
W杯出場の「壁」はもうとっくに下の方に見えています。
(出場自体はいつになっても簡単なものではありませんが)
ぜひ「メキシコの壁」に挑んでください。(笑)
てなわけでしてですね、
僕にも「壁」ってあります。
当然皆さんにも「壁」ってあるでしょう。
僕の場合は、
まずはこのビジネスを軌道に乗っけること。
軌道というのは、
ある程度安定的にお問合せをいただき、
同時にお客様にもっと使っていただけるようになること。
コロナという「壁」に阻まれましたが、
少しずつでも歩を進めていけば、
いずれは自分が目指すところに到達しているもの、
と自分を信じるようにしています。
これを機にですね、
みなさんもご自身の「壁」について、
一度超える計画をたてられてみてはいかがでしょう?(笑)
海外旅行なんてムリムリ・・・
メキシコなんて遠いし・・・
メキシコは危ないから・・・
それらは、
あなた自身があなた自身で勝手に作っている「壁」にすぎません。
それを超えるのも壁の外に留まるものあなたの自由。
どっちも良いと思いますが、
「壁の外」にはあなたが想像すらしない、
新たな景色、新たな世界が広がっています。
特にメキシコというでっかい「壁」(笑)
なかなか越え甲斐があります。
そして、
まだまだ僕のメキシコの「壁」は続くでしょう。(笑)
それではみなさん、
メキシコの「壁」のこちら側(メキシコ側)でお会いしましょう。(笑)
ではでは~
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