意外と身近なスペイン語 その2
メキシコ在住15年目、
「メキシコの素朴な顔を世界に!」
をモットーに、
プロのメキシコ旅行ガイド兼ドライバーをしています岩﨑コウです。
今日もメキシコから書いています~
あなたが知らない内に話しているスペイン語。
2回目です。
前回は車とサッカーのチーム名でした。
今回はその他です。
早速ですが、(笑)
まず、
レストランのガスト。
Gustoと書きますね。
ガストは英語の発音で、
正しくはグスト。
これは「好き」という意味です。
SNSで日本語では「いいね!」ですが、
スペイン語バージョンでは「Me gusta」
となっています。
あと、
「はじめまして!」を、
「Mucho gusto!」
(ムーチョグスト)、
何かお願いされて「いいですよ」と言う時、
「Con gusto!」とか、
「Con mucho gusto!」
と言います。
カサブランカ。
これ僕の地元の暴走族の連中が名乗っていたんですが、(苦笑)
意味知っていたのかなぁ。
Casaは家、
Blancaは白。
つまり
「ホワイトハウス」
です。(笑)
強面のお兄さんたちの特攻服に
「白い家」
と書かれているんですよ。(笑)
エルニーニョ現象。
太平の赤道付近の水温が数年に一度上がる現象です。
El Niñoと書きます。
英語のThe Boyです。
ボーイがいればガールもいるはず!?
はい、それを
ラニーニャ
といいます。
La Niñaと書きます。
The Girlです。
ラ・ニーニャ現象とは、
逆に水温が下がる現象です。
もともとペルー北部の漁民が、
季節的にペルー沖の水温が上がる現象を、
エル・ニーニョと言っていました。
エル・ニーニョって、
キリストを意味する場合もあります。
いかがでしょう。
日本で使われるスペイン語って意外と多いんです。
英語よりも発音が易しいっていうのもあると思いますね。
もし皆さんが僕に任せて頂ければ、
もちろん通訳は喜んでさせて頂きます。
一方で、
少しでも、
ちょっとした単語だけでもいいので、
スペイン語にチャレンジして頂くと、
より楽しい旅となると思います。
やはり、
地元の人達との触れ合いは、
何もにも代える事ができない、
旅行だからこそできる貴重な体験だと思うんですね。
あと僕にお任せ頂ければ、
ご旅行前の簡単なスペイン語レッスンも可能です。
もちろん追加料金ナシです。(笑)
是非是非トライしてみてください~!