メキシコは空前のペットブーム!?その市場規模はというと・・・
メキシコ在住16年目、
「メキシコの素顔を世界に!」をモットーに、
複雑で広大なメキシコを【お得】で【楽】で【濃厚】な完全プライベート日本語ツアーで、
いつかまた戻ってきたくなるメキシコ旅行を提供しています、
公認日本語ツアーガイド兼ドライバーの岩﨑コウです。
今日も呑気にメキシコから書いています~
メキシコは空前のペットブーム!?その市場規模はというと・・・
👆隣国グアテマラのセムック・チャンペイで
空前のイヌ・ネコブーム!?
僕はほぼ毎朝近くの公園にランニングに行くのですが、
いるわいるわ、犬、犬、犬!
犬専用のエリアなんかもあって、
そのエリア内では放し飼いができ、
犬たちも他の“お友達”とも遊ぶことができるんです。
道を歩いていても、
犬を連れて歩く人が多いこと。
中には、
一人で10匹ぐらいの犬たちを連れて人の姿も。
☟こんな感じ。(笑)
日本にもあるのか。
これってビジネスです。
勤め人は忙しいですからね~。
呑気にランニングしているのは、
僕みたいなお勤めしていない暇な人だけ。(苦笑)
これって45分~1時間、
飼い犬を散歩に連れ出してくれるというサービスなんですね。
料金は場所によるんですが、
安くて400円ぐらい、
高いエリアに行くと900~1200円ぐらいします。
他の国の事は知りませんが、
メキシコは空前のペットブーム。
メキシコ全土の7割の家庭で何らかのペットを飼っているようです。
という事は、
ペット関連ビジネスも絶好調。
市場規模はなななんと、、、
20億ドル≒2000億円を超えます。
これって過去5年間で37%の成長率、
イーコマースでも30%がペット関連の商品です。
ペットの“台頭”により、
家族構成にも変化が!?
2011年頃から、
Perrijo(ペリホ)という概念が登場。
Perro(犬)とHijo(息子・娘)を掛け合わせた造語。
父・母・子供+犬という家族構成になっているようです。(苦笑)
僕の友達もだいたいみんな犬か猫飼ってます。
僕も好きですね~。
特にネコさん。(笑)
👆長崎の平和公園にいたネコ。ずんぐりしていて可愛かったので。(苦笑)
犬も丸っこいのなら好きです。
でも我が家は何も飼っていません。(悲)
理由は、
・エサ代が掛かる
・治療費が掛かる
・毎日散歩などに時間を割かないといけない
・旅行など家を空けられない
・死ぬと悲しい
犬や猫、欲しんです・・・
でも僕らには優先すべきことがまだたくさんある状態。
いずれ子供ができたら、
飼ってもいいかなと思いますが、
それはちゃんと子供とも相談してから。(笑)
でも「なんでここまで!?」と思うほど、
特に犬が急増中のメキシコ(シティ)。
特に都市部は子供を持たないカップルも多くなっているのは、
日本と同じ?
子供はいらない、
でも2人じゃ寂しいから、
じゃあ犬を飼うか、
ってなるようです。
でも時には「過剰」とも見えてしまうのは僕だけか。
昨日見たニュースでは、
目がない子犬が産まれたとか・・・
世界的に超小型犬が大人気のようで、
ブリーダーは無理な交配を重ね、
小型犬の“製造”に躍起になっているようです。
そこまでするか?
愛してる~とか言いながら、
死んだらまだ新しいの買うんでしょ。
僕に言わせればそれはペリホ(Perrijo)に対する「愛」ではない。
もちろんそんな人ばかりではないと思いますが、
こんな事書くと傷つく人も出て来ると思うんで、
ココまでにしときます。(苦笑)
そんなメキシコの人と犬の関係は、
もちろんずっと昔に始まったこと。
昔って言うのは、
皆さんもご存知の“ピラミッド”が造られていた時代、
メキシコではその時代はメソアメリカと呼んでいます。
果たしてメキシコにはどんな犬たちが住んでいたのか・・・
続きはまた次回に~
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