メキシコの大量陳列(大陳)

大体1か2週間おきにスーパーに買い物にいくのですが、何度行っても目に付くのが商品の山。

これでもかぁ!という程積み上げるんです。大量陳列、略して大陳(タイチン)。

先ずスーパーといっても日本の一般的なものと比べても規模が違うんです。

よくショッピングモールに入っているイオンのような店舗面積が大きなスーパーをご想像頂ければと思います。

スーパーといっても家電から服飾から家具から食品、玩具、自動車用品、薬、本など様々なセクションが同一店舗内にあるのが一般的です。もちろん同じ系列のスーパーでも規模が小さく、食品がメインのスーパーもあります。

メキシコと言えばまずはテキーラ。見てくださいこのテキーラの山。

日本酒程種類はないものの、飲む量が半端ないです。価格帯にはテキーラの熟成時間による“ランク”によって差はありますが、安いものは1000円以下であります。僕みたいな一般庶民が良く飲むもので、2500円前後が普及価格帯という所でしょうか。

そしてこちらは飲料水の山。メキシコは飲料水事情が悪く、蛇口から出る水は飲めないのです。メキシコは世界一ペットボトル飲料水を消費する国という汚名もあるぐらいです。家にフィルタ―を付けている人もいますが、手入れや月額数千円のコストが掛かったりとか、出が悪かったりとか、色々不都合があります。大概の人は洗って使いまわせる20L入る巨大なプラスチックボトルや、10Lのペットボトルを2本ぐらい(これだけで20キロ)買って行きます。最近はプラスチック削減への動きも少しずつみられ、僕らもノープラスチック袋、ノーストロー、ノーペットボトル、ノー使い捨てプラトレーに努めているんです。飲料水は通常毎週20Lをスーパーのリフィルで購入しています。10L=50円ちょっとです。

メキシコは世界一の肥満大国。その張本人がこれ。さすがコーラの消費量世界一。コーラじゃなくても砂糖たっぷりの清涼飲料水がズラーァッと並んで言います。日本は今でもペットボトルの一番大きなものは1.5Lなのでしょうか。こちらのコーラは3Lなのです。毎日、毎食こんなに砂糖水飲んでいればそりゃ病気にもなりますね・・・

こちらは牛乳。

こちらはトスタダ。トルティージャを焼いて硬くしたもの。その上に生魚サラダや肉料理を載せて食べます。

後ろの方に行けばトイレットペーパー・・・生活消耗品はこの大陳に必ずと言っていいほど参加しているようです。