メキシコ旅行の「お・ま・か・せ」ツアーでワクワク度1000倍(笑)


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メキシコ在住16年目、

「メキシコの素顔を世界に!をモットーに、

複雑で広大なメキシコを【お得】で【楽】で【濃厚】完全プライベート日本語ツアーで、

メキシコの数々の遺跡からグルメ、地方の見所、そしてメキシコの雄大な山まで、

尽きる事のないメキシコの魅力をお得にご案内しております。

 

メキシコ旅行の「お・ま・か・せ」ツアーでワクワク度1000倍(笑)

メキシコでは「OMAKASE」が流行っています

最近?

高級すし店や日本食店で「おまかせ」で料理を提供するところ、

増えてるんですか?

 

メキシコではちらほら増えてきているようでして、

僕のメキシコでの唯一の日本人の友達であり、

大先輩でもあり、

敏腕シェフの方も「おまかせ」で日本食をメキシコの方々に提供しており、

お店は大繁盛しているんです。

 

メキシコシティのお寿司屋でも「おまかせ」、

グアダラハラの寿司屋も「おまかせ」、

OMAKASE、OMAKASE、OMAKASE、

という日本語が日本食業界隈では聞かれるようになりました。

 

敢えて自分が好きなものを選ばず、

何が出て来るのか「楽しみにする」時間。

 

もちろん、

あれとこれとあれって、

自分が好きなものばかりを注文することだってできます。

でも敢えてそうせず、

その道のプロに任せるんですね。

 

任せたプロが出す料理。

それには「理由」があります。

任せてもらったのに、

テキトーなもの出せないじゃないですか。

 

そんな絶対的な信頼を託し、

「本日のおすすめ」と出された品を、

先入観なしに、

自分の五感だけで味わう。

 

これ、

最高の食べ方だと思うんです。

 

一貫いくらだとか、

どこ産だとか、

売れ筋だとか売れないだとか、

世に溢れかえる「先入観」を作り上げているものを、

一切取っ払って、

自分の信頼を託した相手から出される料理を、

自分の五感で楽しむ。

 

やっぱりコレだと思うんです。

 

「信頼してない」の裏返し

現代の我々は相手を信頼しないから、

「~県産」だとか、

オーガニックだとか、

高級ブランドだとか、

人気ランキングってものが、

料金を支払うための一種の「保証」のような役割を果たすのを、

無意識に期待しているようです。

 

実際には「保証」にはならないのに。(苦笑)

「ランキングとは違う!」といったって、

誰もあなたにおカネを返してくれません。

 

同じ肉や魚なのに、

「~産」ていうラベルが付いていると、

それだけで値段が上がったりする。

それってその「店」や、

その商品を作る「人」を信用していないから、

ですよね?

 

あるブランド物のランニングシューズは、

僕のランニング量に半年も持たず音を上げて潰れました。(苦笑)

👆ちなみに日本のメーカーです。(沈)

 

ブランドなんて、

所詮そんなもんてこと。

 

そんな不確定要素満点の、

マーケティングっていう仮想的な商業戦略で造られたものに、

脳ミソを破壊されて、

ほとんど頼り切っておカネを払いたがる僕ら現代人。

 

わざわざ「おまかせ」にする意味

でも、

「おまかせ」を出すような店で、

食べる時にいちいち

「これって単品だといくら?」とか、

「これって鹿児島産カツオ?」とか、

「オーガニック証明ある?」なんて聞きます?

 

信頼した相手(シェフ)を信じて、

黙って食べると思うんです?

信頼する相手なら、

その時点の最高の逸品を出すだろうと。

その時点での最高の逸品を自分の五感だけで賞味する。

 

それが「おまかせ」で食べる意味であり、

何よりも醍醐味だと思うんですよね。

 

同じようなことが「旅行」にも言えると思っていて、

皆さん旅行先で楽しめるかどうか、

相手と自分両方を「信用」していないから、

どこの馬の骨なのかも分からない他人の評判とか、

ランキングとか、

無数にあるネット情報や、

「ガイドブック」のようなものを見ると思うんです。

 

それで「期待通り・その通り」だとやっと「満足」するっていう、

なんとも不思議な現象が起こっているとか。(苦笑)

 

「予想外」こそが旅行の醍醐味では?

「期待外れ・予想外れ」があると、

逆にガッカリしてクレームするという、

なんとも勿体なく悲しい現象。

 

もともと、

「予想通り」ってないのが「旅行」だったと思うんです?

昔はネットもガイドブックもなかったわけですから、

アステカで知られるメシカ時代には、

地方にポシュテカという商人が送られ、

彼らを通じて皇帝は情報を得ていたようです。

 

あのテオティワカンは、

メソアメリカ各地から集まった異なる部族が、

同じ都市内でテオティワカンを運営していました。

そこでも情報交換が行われ、

別の地域の様子について少しは情報のやり取りが行われていたでしょう。

 

でも、

写真や動画付きで、

あたかもそこに行ったかのような状態の、

「外れない想像」とは異なるもの。

やはり当時の人達にとっては、

「現地」に行って初めて耳目に入るものが大半だったわけです。

さぞかし「贅沢な旅」をしていたことと僕は想像しています。

その驚きって半端なかったと思います。

 

見たこともない建造物、

食べたことがない料理、

聞いたことがない言語での会話、

感じたことのない宗教観、

五感で感じるもの全てが「新鮮」だったわけです。

 

最後は自分の身体を使った旅行の方が愉しい

では「現代」はどうでしょう。

出発前に、

旅行地を動画や写真でこれでもかってほど隅々まで見慣らし、

それと同じ光景を現地への旅行でも求めます。

事前に見たものと同じ場所で動画をとって、

写真に収めるのが「満足」する方法らしいです。(苦笑)

 

僕はこうした旅の傾向を疑問に思っていて、

べつにそれって誰かに頼んでライブでやってもらったってできるよね、

って思っちゃうんです。(苦笑)

べつに自分がワザワザ大金と時間を使っていかなくても。

 

自分が現地に行く意味、

もちろん写真も動画もいいんですが、

それ以上に、

その行く先々で、現地で、

自分の身体を使って感じて考えること、

これが旅行の大きな意味をなすのだと思っています。

僕の場合は。

 

そんなわけでして、(苦笑)

ちょいと長くなってしまいましたが、

新商品のメキシコ「お・ま・か・せ」ツアーをご案内させて頂きます。(笑)

 

現地に到着するまでどこに行くのか分からない、

なんともスリリングなメキシコ観光。(笑)

 

現地に着いて、

そこが何なのか、

どうしてそこにいるのか、

そこに何があるのか、

をご自分の身体で感じるのです。

 

もちろん最低限の、

「これだけはムリ」っていうネタは教えて頂きますが、(笑)

基本、僅かなヒント以外は何も知らされず、

メキシコ公認ガイドの私、岩﨑功を信頼して頂く事になります。

 

僕と妻の場合はこの行き当たりばったり系の旅は普通でして、(苦笑)

大まかなルートは描くものの、

いつどこで何をしてっていう、

詳細なプランは立てずに旅立ち、

その場で思いっきり目と耳と口と心を最大限開いて、

その瞬間を楽しむって言うのをやります。

 

やっぱりそういうのが「嫌い」という方もいらっしゃるでしょう。

だからこの「メキシコお・ま・か・せツアー」は、

これまでと違った旅にしたいという方向けですね。

 

詳細はこちらです☟

お・ま・か・せ

 

ぜひぜひ,

2022年は新しいメキシコ旅行のカタチ

お試しください~(笑)

 

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私岩﨑はICF(インターナショナル・コーチング・フェデレーション)認定ライフコーチング業も営んでいます。
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