市場は市場でもメキシコの市場の雰囲気が好き。(笑)
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育児期間中につき、
投稿が断続的になっております~。
落ち着きましたらほぼ毎日投稿に戻します。
メキシコには世界最大の市場がある。
👆まだコロナにも関わらず人出は多い
メキシコの市場のはなし
なんで今更市場なんですかい、
と思う人もいると思いますが、
旅行に行ったらまずは市場、
でしょ?(笑)
市場に行くと、
その土地の食品が一目瞭然。
そこでどんなものが食べられているのか良く分かるから、
僕は旅先でできるだけローカルの市場に行くようにしています。
日本で市場と言えば旧築地、
今の豊洲市場のような場所を想像される人も多いと思いますが、
必ずしもそういう大掛かりな場所だけではありませんよね。
メキシコではティアングィス(tianguis)という可動式の市場があります。
ナワトル語でtianquiztliという単語が語源なんですが、
毎日場所を変えながら店を出します。
路上で開く青空市のようなものを想像して頂ければと思います。
我が家でも買い物は週1回、
大体のものはtianquiztliで仕入れ、
そこでは手に入らないものは近代的なスーパーに行くようにしています。
ティアングィスの良いところ
ティアングィスの良い所は「鮮度」。
僕もサラリーマン時代は、
大型スーパー相手の営業をしていたので少し分かるんですが、
業者が納品してから店頭に並ぶまでの時間が長いんですよね。
その点、
ティアングィスの人達は、
卸し市場直売なので、
その時間が短い、
つまり鮮度が高いということ。
あと、
スーパーは過剰ともいえる包装資材があるので、
ゴミの問題もあります。
その点、
ティアングィスは包装資材は少なめで、
基本そのまま売っています。
中には観光客向けに整えられてしまっている市場もあって、
僕としてはあんまり魅了を感じないんですよね。(苦笑)
僕の場合はメキシコガイドとしてですね、
お客様には必ずおススメはさせて頂いているんです。
メキシコのローカルの市場おススメですので、
ぜひ行ってみて下さい~
メキシコで一番デカい市場のはなし
んで、
今回はですね、
そんなローカルの市場でもナンバーワンの市場。
何がナンバーワンなのかというと、
その規模。
なななんと、
メキシコにはですね、
ラテンアメリカ最大の卸市場があるんです。
青果物野菜に限れば世界一の規模を誇る市場。
「セントラル・デ・アバストス」
訳すと中央市場ですね。
ガイドブックにも載ってるのか?
どれぐらい広いのかというと・・・
豊洲市場の7倍ぐらい。(苦笑)
具体的な数字でみてみると・・・
続きは次回に・・・
すみません、今日はこの辺で~Zzzz
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