ヨーロッパとアメリカが最初に交差した地——知られざるベラクルスの真価を辿る旅

1519年、エルナン・コルテスの上陸によって始まったアメリカ大陸のヨーロッパ化。その原点ともいえる地、ベラクルス。ここは単なる港町ではなく、バニラやコーヒーといった作物が世界へと広がる起点であり、スペイン植民地時代にはヨーロッパとの貿易の玄関口として栄えた歴史の舞台です。
さらに内陸には、香り高いメキシココーヒーの産地、そして南部にはメソアメリカ文明の母胎・オルメカ文化圏が広がります。
観光地としては未開拓でありながら、歴史・文化・食・自然のすべてに深みを持つこの地を、今こそ本質的に味わう贅沢な旅へご案内します。

他の地域と組み合わせたモデルコース例

①メキシコシティ➡テオティワカン遺跡➡タヒン遺跡➡バニラの郷➡ベラクルス市一帯➡オルメカ➡パレンケ

【1日目】
メキシコシティ発
テオティワカン遺跡
エル・タヒン遺跡
【2日目】
バニラ農園
トトナカの遺跡と歴史的な出来事の現場
サンフアン・デ・ウルア要塞/城
ベラクルス市
【3日目】
オルメカの遺跡
オルメカの博物館
【4日目】
庶民の市場
パレンケ遺跡
①カラクムル、ユカタン方面へツアーを継続
②ヴィジャエルモサ空港からメキシコシティまたは地方都市へ移動

②メキシコシティ➡タヒン遺跡➡バニラの郷➡ベラクルス市一帯➡コーヒーの郷➡カントナ遺跡➡プエブラ

【1日目】
メキシコシティ発
エル・タヒン遺跡
バニラ農園
【2日目】
トトナカの遺跡と歴史的な出来事の現場
サンフアン・デ・ウルア要塞/城
ベラクルス市
【3日目】
ハラパ市
コーヒーの郷
ヒコ
コアテペック
【4日目】
カントナ遺跡
プエブラ市とチョルーラ
【5日目】
①周辺の観光地へ寄りメキシコシティへ戻る
②銀の町タスコ方面へツアーを継続
③サボテン渓谷、オアハカ方面へツアーを継続

➂メキシコシティ➡コーヒーの郷➡ベラクルス市一帯➡カントナ遺跡➡クェッツァラン

【1日目】
メキシコシティ発
クェッツァラン
【2日目】
カントナ遺跡
ベラクルス市
【3日目】
サンフアン・デ・ウルア要塞/城
トトナカの遺跡と歴史的な出来事の現場
【4日目】
コーヒーの郷
プエブラ
【5日目】
①周辺の観光地へ寄りメキシコシティへ戻る
②銀の町タスコ方面へツアーを継続
③サボテン渓谷、オアハカ方面へツアーを継続

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