アボカドとコーヒーの農家の話。/サステナブルな社会に必要なこと。
メキシコ在住15年目、
「メキシコの素顔を世界に!」をモットーに、
複雑で広大なメキシコを【お得】で【楽】で【濃厚】な完全プライベート日本語ツアーで、 いつかまた戻ってきたくなるメキシコ旅行を提供しています、 公認日本語ツアーガイド兼ドライバーの岩﨑コウです。 アボカドとコーヒーの農家の話。
(出典 グーグルマップ)
その一方で、近年日本のみならず、
世界的なアボカド需要が高まるにつれて、
深刻な問題にも直面しているということをご存知でしょうか。
https://youtu.be/JGiLAkYAvl8
日本のスーパーで見かけるアボカド。
僕も今年帰った時にイオンのスーパーにメキシコ産アボカドが並んでいました。
前職の職業柄、
箱に書いてある生産地はもちろん、
生産者や所在地までジロジロみてしまい、
お店の人からもジロジロみられていました。(苦笑)
はい、
もちろんメキシコ産のものでした。
日本では生産者の顔が見える農産物の販売が重要視されていますね。
スーパーでも生産者の写真と名前入りで農産物が販売されているのをよく目にします。
その一方で、
皆さんは海外の農産物の生産者について
どれほど考えた事があります?
メキシコに限って言えばアボカドをはじめ、
コーヒー、マンゴー、ライムなどが主な輸出農産品です。
アボカド農家が集まるミチョアカン州ウルアパン市近郊。
この地ではマンゴーも多く生産されています。
カネが動くところではヒトも動きます。
反社会的勢力(反社)が農家を搾取しているのです。
農家は年間5万から10万ペソという大金を、
反社に“土地代”として支払いを強制されます。
もちろん支払わないとどうなるかはお察しの通りです。
10万ペソというのは感覚的に100万円です。
割と高いとされる金融業界の大卒新人の初任給が1.5万ペソぐらいですから、
地方の零細農家が払い続けることができるわけがありません。
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