約30年ぶりに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をみたよ、の巻。(笑)

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育児期間中につき、

投稿が断続的になっております~。

落ち着きましたらほぼ毎日投稿に戻します。

 

「未来の観光」に皆さんが望むことは?

メキシコのマヤ遺跡カラクムル遺跡の神殿が聳え立つ

👆カラクムルの時代から今日まで、どんな変化があったんでしょうね?

 

皆さんも一度は見たことがあるでしょう、

スティーブン・スピルバーグ監督の名作の一つ、

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。

 

それとメキシコと何が関係あるんですかい?

と聞かれても、

これを書き始めたばかりの今の僕にはわかりません。(苦笑)

 

たまにメキシコとなんの関係もないことを書きますが、

どうか大目にみてくださぁ~い。

 

で、そのバック・トゥ・ザ・フューチャー、

舞台はこの映画がつくられた1985年と、

その30年後の2015年、

その30年前の1955年。

 

僕がこの映画を始めてみたのは、

中学2年だった1997年の英語の授業。

それを既にみていたミーハーな同級生が、

第1話の段階で、

第2話の中にある天井からフルーツバスケットが下りて来るシーンを、

熱烈に語っていた記憶があります。

 

あと僕の記憶に印象的に残っていたのは、

デロリアンの燃料に、

卵や飲みかけのジュースかなんかを入れていたシーン。

 

当時も環境汚染には興味があって、

「おーこれならガソリンで空気が汚れないね」

なんて子供ながら感じたのを思い出します。

 

で、今回その第2話を見て思ったんです。

「遅れてるじゃん!」て。(笑)

 

だって今から37年前に、

未来である「2015年」を想像してつくられた映画には、

空飛ぶタクシーや浮くスケボー、

一声かければ天井からおりて来るフルーツがあります。(笑)

タイムマシンは無理だとしても、

オーガニックで動く車とか。

 

少なくてもそのどれもが、

2015年どころか2022年になっても「実用化されてない!」(笑)

 

でも、

これからの時代に生まれてくるであろう技術が垣間見れますね。

空飛ぶ車はもうすぐ実用化が間近のようで、

大阪万博で試験的に使われるとか。

フルーツは下りてこなくても、

アマゾンのアレクサは、

一声かければ音楽が掛かります。

オーガニック燃料で走る車はまだだとしても、

電気自動車が主流になっていきます。

 

ちょっと実用化には十数年遅れているのかもしれませんが、

スティーブン・スピルバーグ監督が、

約40年前に想像した「2015年」という未来像。

さすがにスマホはないようでしたが、(苦笑)

40年近くも経てば、

世の中も変わるのね~なんて視覚的に感じたのでした。

 

そんなとき、

「この感覚を旅行業界に当てはめるとどうなるのか」

ってことが僕の興味なんですが、

もし僕が今、

メキシコ版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を作るとするならば、

30年後、40年後のメキシコ旅行業界はどうなっているだろう・・・と、

あれこれ想像できそうなんですが、

実はなかなか難しいってことに今これを書いていて気づきました。(苦笑)

 

実は生涯現役を豪語している僕の体が動かなくなるころも、

根本的な観光の部分てあんまり変わってなかったりして?

僕みたいな極零細観光従事者からすれば、

広告を出す媒体が紙からデジタルになったのが、

3、40年前と現在の大きな革新だと思います。

でもそれ以外のところ、

お客様の案内だったり、

移動に使う車だったり、

というのは基本的に昔も今も同じ。

携帯電話とネットの普及により、

個人で小資本で広告を打て、

僕みたいな太平洋の反対側のメキシコにいる零細事業者と旅行者であるお客様が、

「直接的に」やり取りができるようになったこと、

これが一番大きな旅行業界の革新だと思ってます。

だって、ネットがなかったら、

そういう遠く離れた旅先の情報を持っていたのって旅行代理店というところじゃないですか。

日本にいる自分がメキシコのサポテカのご家庭に電話をして、

「オアハカ料理教えてもらえませんか?」なんて無理じゃないですか。(苦笑)

そもそも電話持ってないし。(苦笑)

そこで旅行代理店が現地ガイドと旅行者の間に入って、

ツアーを完成させるのが代理店の役割だったんですが、

今は現地のガイドが直接現地からお客様に訴えかけることができます。

 

👆この変化、正直デカいです。

 

これがこの3、40年の最大の変化とするならば、

今後、

生涯現役を豪語している僕のからだが動かなくなるまでの3、40年の大革新て、

どんなことでしょうね。

 

強いていえば・・・

日本とメキシコ間の移動時間が2、3時間になれば嬉しいです。(苦笑)

べつに今のように飛行機で12時間でもそれはそれで、

旅のひと時なのでいいんですが。

中には移動が苦手という人もいらっしゃいますから。

そうすれば太平洋の向こうのメキシコという国が、

もっともっと身近になるのでは?

なんて想像しています。(笑)

 

なんで2、3時間なのかというと、

やっぱり直ぐついちゃつまんないじゃないですか、それはそれで。(苦笑)

旅行は目的地までのワクワク時間も大事な時間ですから。

 

メキシコの交通の利便性や、

日本人が苦手な外国語っていう部分は、

変化はしていくものの、

そこまでメキシコの観光業の根幹を揺るがすまでの変化はないと思います。

たとえば人間の代わりにロボットがアテンドするとか。(苦笑)

 

少なくても僕が生きているうちは。(笑)

なぜかといったら、

観光には「人と人」という要素が不可欠だから。

ロボットやいくら優れた翻訳機には代替えできないでしょう。

 

はい、

そんなわけでして、

これからの30年で、

今のジェット機よりも3倍ぐらい早くて、

料金も3分の1ぐらいの?(笑)の新しい交通手段を、

今日描くバックトゥザフューチャーに組み込みたいと思います~。(笑)

 

これから30、40年後の海外旅行、メキシコ旅行に

皆さんは何を望みます?

 

またご意見お寄せ下さい~

ではでは。

 

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