うまいトルティーヤを食べたよ、の巻。(1/2)


メキシコ,観光,旅行,ガイド

 

あなたの1日、ココから始まります。(笑)

役に立つお得なメキシコ情報をほぼ毎朝発信!

 

メキシコ在住16年目、

「メキシコの素顔を世界に!をモットーに、

複雑で広大なメキシコを【お得】で【楽】で【濃厚】完全プライベート日本語ツアーで、

いつかまた戻ってきたくなるメキシコ旅行を提供しています、

公認日本語ツアーガイド兼ドライバーの岩﨑コウです。

 

今日も呑気にメキシコから書いています~

 

ウマいトルティーヤを食べたよ、の巻。(笑)

 

2021年7月最後の日。

いかが過ごされていますでしょうか~?

 

僕がコンピューター音痴ってことは、

これまでにも何度も書いて来ています。

 

たまにお客さんから聞かれるんです。

 

「どうやってWEB集客を勉強したんですかい?」と。

 

どうも「メキシコ ガイド」みたいなワードを、

グーグルとかヤフーで検索すると、

僕のページがちょうどいい辺りに出て来るらしいんです。(笑)

 

ただホームページを作っただけじゃ、

グーグルやヤフーの検索結果の上の方には出て来ないんですね。

 

この上の方に表示させるのに、

少しばかりのテクが必要なんですが、

僕はそのテク音痴という話。(苦笑)

 

だからアドバイザーにおカネを払って、

その辺を教えてもらっているというわけです。

 

そのテクの一つが「タイトル」。

 

たかがタイトル、されどタイトル。

 

タイトル次第で、

グーグルに拾われたり拾われなかったするらしい。

 

僕もいろいろ思考錯誤して、

たまに過激なタイトルをつけたり、

穏便な静ぁなタイトルにしたり、

真面目なものにしたり、

といろいろ試しているんです。

 

ちなみにもちろんコンテンツも同じですよ。

過激に書いたり、煽ったり。(苦笑)

もっともらしい内容にしたり、

いろいろ混ぜたり。

 

最近は割と混ぜ込みご飯タイプが多いですかね。(笑)

 

皆さんにはイロイロ思わていることはあるでしょうが、

一つ一つ僕の「自称」ライターとしての、

経験として積み上がっているのですよ~。(笑)

 

最近は「~の巻」というタイトルを、

どこかの有名人からパクったりしています。(笑)

 

はい、

メキシコとは関係ないどうでもいい、

WEB集客についてが長くなりました~。(謝)

 

それで、

今日の話題はこちら。

メキシコ料理と言えばこれです☟

 

先日美味しいトルティジャを食べたので書いておこうと思った次第です。(笑)

 

日本語ではなぜかトルティーヤって書かれるんですが、

Tortillaと書きます。

 

メキシコのスペイン語では、

「トルティジャ」という発音になります。

 

大きさはさまざまで、

タコス用は10㎝ぐらい、

ケサディジャ用は20㎝ぐらい、

大きいと30㎝を超えるものも。

厚さは1mmぐらいの生地ですね。

 

何の生地かというと、

トウモロコシや小麦粉です。

 

この生地にですね、

色んな具材を挟んで食べる料理を、

タコスとか、

ケサディジャと呼ばれていて、

メキシコ料理の代表格ですね。

 

そのトルティジャ(トルティーヤ)を

焼いたり揚げたりすると固くなるんですが、

それを一口サイズに切ったり割ったりするスナックを

トトポと呼びます

 

これにアボカドソース「グァカモレ」を乗っけて食べるのが、

呑み屋の定番の肴。

 

一口大にせず、

硬くしたトルティジャをそのまま(直径10センチぐらいの円形)使い、

上に肉などの具材を乗せるものを、

トスタダと呼びます。

 

その硬くなったトルティジャだけでもトスタダって呼びます。

 

これにシーフードを乗っけるとセビチェっていう呼び名に。(笑)

 

同じトルティジャでも、

食べ方によって呼び名が変わりまくるのがトルティジャの特徴。

 

ちなみに、

セビチェはペルーが発祥のようで、

ペルーで食べるセビチェにはトスタダはついてきません。

 

もう一個ちなみに。

メキシコより下では、

トルティジャってあまり食べないらしいです。

 

全くではないようですが、

主食ではない。

 

お隣のグアテマラやホンジュラスでは、

目についたのはバナナでした。

☟こんな感じ。

☟グアテマラでもありましたトルティジャ。妻です。(笑)

トスタダの方が近かったか。

 

でもこれだけトルティジャ(トルティーヤ)を、

毎食毎食食べまくるのは、、

同じラテンアメリカ諸国の中でもメキシコだけのようです。

 

そもそも、なんで、

メキシコ料理はお米じゃなくてトルティジャなのかというと、

歴史的に元々お米を食べる習慣が無かったから。

 

今ではお米も食べますが、

スペイン人の入植以前のメソアメリカ時代、

アメリカの地にはお米は無かったんです。

 

お米はヨーロッパからの輸入品。

 

スペイン人によってもたらされました。

 

でもトウモロコシなら大量にありました。

 

トウモロコシは、

メキシコが原産なんです~(笑)

 

だから、

トルティジャ(トルティーヤ)と言えばトウモロコシ製。

 

じゃあ小麦粉のトルティジャはアウトローなのか・・・?

 

続きは次回に~(笑)

 

メキシコ発【キオテ通信】バックナンバーはこちら!

SNSでもどうぞ!

#MexicoCentralTours

facebook instagram

メキシコ旅行無料何でも相談窓口はこちら☟
どしどしお問合せ下さい!

または、
メール ko@mexicoct.com
ライン koiwasaki-mx
友達追加はこちら☟
Add friend
必ず24時間以内に返信を差し上げております。
もし返信がない場合には、技術的な問題で届いていない可能性が考えられます。
大変お手数ではございますが、フェイスブックメッセンジャーまたはお電話下さい。
050-5539-7594(国内通話料金が掛かります)

呼び出しや応答までに若干時間が掛かります。
また、時差(日本−15時間)や通信状況によってお電話を受けられない場合が御座います。
その場合は後ほど着信番号にお電話させて頂きます。何卒ご了承ください。

【ラテン式人生のリバイバルコーチング事業】
私岩﨑はICF(インターナショナル・コーチング・フェデレーション)認定、
ライフコーチング業も営んでいます。
皆さんが一度限りの人生、
限りある人生を有意義に生きられるようお手伝いさせて頂きます。
詳しくはこちらのホームページをご覧ください。

ラテン人生のリバイバルコーチング事業はこちら