「旅行の3脱」でより価値あるメキシコ旅行に。
前回👇の続きです~
前回は初めて使ってみたブランドが意外と良かった、
まずは一度使ってみよう、
マーケティングに騙されずに(苦笑)自分で考えてみよう、
みたいなことをツラツラと書いていたような?(苦笑)
「旅行の3脱」のすゝめ
皆さんは国内旅行、海外旅行に行こうと思う時、
どんな風に計画します?
まずは地図を広げる?(てか今はグーグルマップをひらく)
本屋でガイドブックを見る?買う?
または大手旅行代理店のサイトでパッケージツアーの品定めをする?
この時代はSNSで見栄えのいい写真を探す!?(笑)
旅の探し方も人それぞれ。
昔は旅行雑誌すらなかった時代、
言った人から話を聞いてイメージを頭の中で膨らませたことでしょう。
次第に新聞、テレビなどのメディアが出てきて、
知らない土地の写真や映像を見られるようになりました。
海外旅行が一般的になってくると、
旅行のプロが現地に赴いて詳細な情報をしたためた「旅行雑誌」や「ガイドブック」が手元に収まるようになります。
そしてインターネットの登場で、
携帯端末一つで、
世界中どこの土地の人とも繋がることができ、
現地の“最新”の情報を得ることができました。
見るからに、聞くからに「便利」になった旅行のための計画手段、
そして「旅行」という行為自体も華やかで“便利”になりました。
そこでちょっと気付いたこと。
前回は僕にとって無名のブランドのランニングシューズを買ってみたという話で例えてみました。
当たり前の旅行なんてあるわけない
無名であっても、
マジメに商品作りやサービス作りに取り組んでいるブランドは応援したいし、
むしろそっちを使った方が自分が納得できます、僕の場合は。
もちろん、
このスケッチャーズのランニングシューズも、
一度使って結果が良いものであれば、
これからもスケッチャーズ信者になるでしょう。(笑)
脱メジャーブランドって、
べつにスポーツ用品に限ったことではなく、
車や家電、
住む場所だったり仕事だったり、
そして旅行やライフスタイルなど、
多方面に応用できます。
旅行に関しては、
僕は名付けて「旅行の3脱」というのを掲げています。(笑)
- 脱メジャー
- 脱コンフォート
- 脱常識
実は「3脱」って僕の発明品じゃなくてですね、
ちゃんとパクリです。(苦笑)
新しいライフスタイルや価値観として広まってきている
- 脱所有化
- 脱物質化
- 脱貨幣化
という概念に既に使われています。
僕が👆に挙げたものはその旅行バージョン。(笑)
新しい旅スタイル、
新しい旅の価値観です。
それまで当たり前だったコトを捨ててですね、
あらたな価値を試す動き。
ロケットは重力から「脱」すると無限に動く
てか、
これがなかなか難しいんですよね。
でもやってみると意外と大したことがないこともあったりする、
それどころかそっちの選択の方がよかったという場合も。(笑)
で、
「脱」した後は自分で「次」のお試しを。
「脱」しただけじゃなんにもなりませんよね。(沈)
ロケットだって、
「脱」した後がまた大事。
- 所有しなくなったら借りる
- 物質を非物質に置き換える
- 貨幣を非貨幣に移し替える
そうすることで生まれる新たな価値。
本来思ってもみないことをみるのが旅行では?
便利になった今では、
行く前からなんでも細部まで知ることが出来ちゃいます。
情報、
というか視覚的情報がありすぎるんです。
でもその視覚的情報に背景がついていないから、
現地に行っても同じ切り抜き画像をその場でみるようなもの。
だから「ガッカリ観光地」というのがネット界隈で出回るようになります。
「ガッカリ観光地」はその土地のせいでなく、
行く人自身の問題。
旅行を旅行にするために必要なこととは・・・
自分でパッケージツアーを作れるようになった今
旅行だって、
例えば海外旅行といえば、
日本は大手旅行会社のパッケージ旅行商品ですが、
それだって、
上記の「3脱」を実行してみると、
「ん?意外ともっと他にも方法があるかも?」
なんて感じられます。
「そもそも大手旅行会社のパックツアーは楽だけど、
今ならメキシコの岩﨑功ってヤツに今すぐ無料で電話できるよね」
ってことに気付けるはず。(笑)
はい、
もう自分でパッケージツアーを作れるんです。(凄!)
他人が作ったツアーじゃなくて、
「自分でツアーを作る」。
そんなこというと、
「自分で作るなら個人旅行とかわんなくね?」
という人がでてきますが、
やっぱり現地に精通している人は情報量が格段に違います。
個人旅行する人の情報入手手段はガイドブックとインターネットのサイトなんですが、
書いた人には申し訳ないけれど・・・
結構デタラメが多い・・・。
その上結構不親切・・・・。
その土地への旅行は一生に一度キリになるかもしれません。
現地の事情に精通している人の協力を得て、
文脈を繋げて行く旅行はきっと、
あなたに新たな価値をもたらしてくれるでしょう。
個性がみんな違うのに一つの部屋で満足するのはムリな話
コロナ禍で、
良くも悪くもユニット(単位)の縮小化が進みました。
規模を縮小すると、
一回あたりの目先のコストは上がるかもしれませんが、
その分小回りが格段に利くようになります。
そもそも、
各々の個性はもちろん、
嗜好なんて全く違うんですから、
「パッケージ旅行」「パックツアー」という同じ部屋に閉じ込めるのはムリムリ。
旅行の仕方は千差万別。
インターネットで選択肢が爆発的に広がり、
その中で最も大きな革新は、
「渡航先の現地のガイドと直接連絡が取れるようになった」
ということ。
これ👆、
スゴクないです?
地球の裏側にいるメキシコガイドの岩﨑功に、
今この場で「お問い合わせ」ページの右下の赤い丸のチャットをポチっとやれば、
一発で連絡が取れてしまいます。
これによって仲介者がいなくなり、
自分が必要とする情報が、
フィルターを通さずに直接入手できることが可能になりました。
それ故、
自分に100%マッチした海外旅行、メキシコ旅行を行うことが可能になったんです。
「パッケージツアー」の存在意義が高かった昔
ネットが無かった時代、
どうやって海外旅行していた?
はい、
そこで便利だったのか「パッケージツアー」であり「パックツアー」。
そんな時代に自分で全部探してやるのは、
多くの人には大変なこと。
でも、
旅行好きにはそれがたまらなく楽しいんですよね。
旅路で次々と起こること、
それこそが旅ですから。
建築家の安藤忠雄さんだって、
インターネットはおろか、
海外旅行が全く一般的ではなかった時代に、
20代で大冒険をしていらっしゃいます。
僕ももしできるのであれば、
そんな現地感を100%愉しむ旅してみたいです。(笑)
でもそんなことは大半の忙しい人にはムリ・・・
だから資金力がある大手旅行会社が、
世界各地を回って現地の商材を集め、
それをアレンジしてパックして、
日本の旅行者に案内していたわけです。
がぁ、
そんな時代はもうとっくに終わりました。
まだ日本はパックツアーが根強い人気ですが、
海外旅行のやり方はパックツアーに限りません。
じゃあどうするのが良いのか。
続きは次回👇
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私岩﨑はICF(インターナショナル・コーチング・フェデレーション)認定ライフコーチング業も営んでいます。
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