【キオテ通信】がしたいこと。

メキシコ在住15年目、

「メキシコの素顔を世界に!

をモットーに、

メキシコ旅行の政府公認ガイド兼ドライバーをしています岩﨑コウです。

今日もメキシコから書いています~

メキシコの観光ガイド岩﨑功が車の横でポーズをとっている

☝☝☝僕の相棒だったスズキSX4とユカタン半島のとある海岸で。
小さいのにタフなヤツでした。

この一方的な【キオテ通信】を始めてもうすぐ半年。

 

僕もビックリするほど多くの方々からイロイロな反響を頂き驚きを隠せずにいるのと同時に、

とても感謝しております。

ブログをされている方ならお分かり頂けると思いますが、

せっせと一方的に書いているので、

それに反応があるっていうのはものすごく嬉しいんです!(喜!)

 

グーグルって凄くて、

どれぐらいの人が、

どんな記事をどれぐらいの時間みているのか、

データ取れるんですね。

(閲覧者のお名前などの個人情報は一切でませんのでご安心を)

それを見ると、

「フェイスブックの“いいね”は少なくても、

結構皆さん読んでくれているんだなぁ」

とか

「こんなに沢山の人達に僕のホームページに再訪頂けているんだぁ」

ということが分かるんです。

 

あとは、

「こんなに沢山の方がメキシコという少し“ハードル”が高いメキシコにご興味を示して頂いているんだぁ」

と、

 

発見の毎日です!

 

そして、

フェイスブックのコメント欄はもちろん、

個人的にメールやラインでも毎日多くの方々から沢山のメッセージを頂いており、

ただただ有難く感じております。

 

いつもありがとう御座います!

 

これからも僕を、

“メキシコにいる友人”として、

気兼ねなく使ってくださいね~~(笑)

 

前にも書いたかも知れませんが、

僕が【キオテ通信】を始めたのには理由があるんです。

 

よくあるただの“メキシコ通信”みたいなものではないんです。

ある種の情報を右から左に流すだけみたいな。

 

メキシコにいらしたことがある方でも、

まだいらしたことがない方でも、

はたまた今後もメキシコへ行く気は全くない方でも!?(笑)

 

メキシコの素顔に少しでも触れて頂き、

少しでもメキシコについて、

そして同じ地球上で起った出来事を、

頭の片隅でもいいので考えを巡らせて頂ければと思って書いています。

 

初めての方には少し、

というか、

だいぶマニアックで難しいと思われるような内容のものも中にはあります。(謝)

でもそれを承知で書いています。

 

ノリのいいダンスの名曲をご紹介してもあまり反響を頂けないのですが、(笑)

それでもいいんです!

 

「いいね」の数を稼ぐためであれば、

既に売れている情報を載せていればいいだけですし、

そういう書き方をすれば「いいね」は集まります。

簡単に。

 

でも実はそこは僕あんまり興味ないんです。(苦笑)

 

たとえお一人でも見て頂いて、

「こんなノリノリのダンスがメキシコにあるんだぁ!」

「楽しそぉ!」

「やってみたい!」

と感じて頂ければ、

この【キオテ通信】の役割は達成です。

 

「世間一般にはこう言われているけれど、

別角度からみるとちょっと違うよな」

と、

 

ネットや情報誌に溢れる情報と少し距離を置き、

皆様ご自身で考えて頂きたいんですね。

 

コロナ禍でその必要性は顕著に現れました。

本当に意味のある大切で必要な情報とはなんなのか。

 

「本には~が大事と書いてあるけれど、何で大事なのか」

とか、

「ガイドブックに~は世界ランク1位の有名観光地と書いてあるけれど、

なんで1位で、なんでそんなに評価されているのか」

などということですね。

 

僕はそんなメキシコの素顔を、

無料で!(笑)

一般に公開し、

ご案内させて頂いています。

 

現地にご到着されてから

疲れ果ててイロイロ聞いても、

あまり感動しないと思うんですねぇ。(苦笑)

(僕がそうなので)

「テオティワカンは何年頃から始まって、

こんな人たちが住んでいて、

太陽のピラミッドは高さウンメートルで、

月の方はこうで、

死者の道は実は道ではなくて、

地方のこういうところと交易していて、

でも敵はココにいて、

こういうことをしていた、

だから重要なんです・・・」

こういうのはある程度は先に知っておいた方がいいんです。

そうすれば、

現地では思いっきり感動するだけです。

 

願わくは、

僕にメキシコ旅行のガイドをお任せ頂ければ嬉しいですが、(願願願!)

たとえ他さんに行かれましても、(泣泣泣)

これだけでも知っていれば、

きっとメキシコを数倍楽しんで頂けれると思いますす。

 

そして、

それがメキシコ文化の正しい普及に貢献できるのであれば、

僕がやっている事は意味を成します。