お家で簡単メキシコ料理:【サルサ】
超簡単。
お家でサルサ(ソースの方ね)を作ってみましょう!
“サルサソース”って紹介されることもある、
メキシコの食卓には不可欠な“サルサ”。
☝☝☝行きつけのタコス屋のサルサとタコス
サルサ(Salsa)とは、
スペイン語でソースという意味です。
ですので“サルサソース”というと
“ソースソース”っていうことですので、
サルサだけでいいですよ。(笑)
おそらく、
というか皆様この食品を
ただ辛いものと思われていませんか!?
サルサのベースはトマトです。
トマテ(Tomate)が緑、
ヒトマテ(Jitomate)が赤です。
これにより大抵どこにも赤と緑のサルサがあります。
トマトにチレ(唐辛子)、ニンニク、玉ねぎを混ぜます。
☝☝☝材料はこれだけ
これだけです。(笑)
チレ、トマトともにメキシコ料理の歴史と考古学的にも最重要な食材なのです。
チレについては後日もう少し詳しく書きますね~。
まず、
トマトとチレを焼きます。
メキシコではコマル(Comal)という、
丸い鉄板があって、
サイズも色々あるのですが、
基本的に野菜から肉から何でも焼きます。
ウチにあるのは家庭用サイズの小さいやつです。
☝☝☝焦げ目がつくまで焼きます。
今回はヒトマテで赤いサルサ、
チリはなんとあの“激辛唐辛子”として
罰ゲームの材料にもなる
ハバネロ
をつかいます。
(市場=ティアンギスのおっちゃんがサービスでくれたので・苦笑)
トマトとチレを、
焦げ目がつくまで焼きます。
10分ぐらいですかね。
その後、
ミキサーに、
焼きあがったヒトマテとチレ、
玉ねぎとニンニクをいれます。
チレ、玉ねぎ、ニンニクはお好みで調整くださいねぇ。
☝☝☝ミキサーにヒトマテ、チレ、玉ねぎ、ニンニク、水を入れます。
それにコップ一杯ぐらいの水を入れます。
これも具材の量によるので調整下さい。
ミキサーに掛けます。
これで出来上がり。(喜)
☝☝☝ミキサーに掛けて出来上がり。
今回はさらに、
ジャガイモのサルサ和えにしてみます。
ジャガイモ大二つぐらいを茹でて、
皮を剥いて、
鍋で炒めます。
そこに出来上がったサルサを注ぎ込みます。
お好みで炒めた肉などを入れます。
メキシコではチョリソという腸詰めもよく使います。
☝☝☝チョリソ
ジャガイモに味がしみこむように、
しばらくグツグツに混みます。
☝☝☝炒めたジャガイモ、肉類、サルサをいれてグツグツします。
時間は適当です。(笑)
これで出来上がり。
ジャガイモ&チョリソのサルサ和え。
☝☝☝ジャガイモとチョリソのサルサ和え
☝☝☝本当かどうかは分かりませんが、
ノパル入りのトルティジャ。
ニンニクが入っているので、
ご飯もすすみますよ~。(喜)
簡単にできるメキシコ料理でおススメです!