超簡単。 お家でサルサ(ソースの方ね)を作ってみましょう!
メキシコ在住16年目、
「メキシコの素顔を世界に!」をモットーに、
複雑で広大なメキシコを【お得】で【楽】で【濃厚】な完全プライベート日本語ツアーで、
いつかまた戻ってきたくなるメキシコ旅行を提供しています、
公認日本語ツアーガイド兼ドライバーの岩﨑コウです。
超簡単。
お家でサルサ(ソースの方ね)を作ってみましょう!
“サルサソース”って紹介されることもある、
メキシコの食卓には不可欠な“サルサ”。
☝☝☝行きつけのタコス屋のサルサ(右の小さな丸い器3つ)とタコス、左はチキンスープ
サルサ(Salsa)とは、
スペイン語でソースという意味です。
ですので“サルサソース”というと
“ソースソース”っていうことですので、
“サルサ”だけでいいんです。(笑)
おそらく、
というか皆様この食品を
ただ辛いものと思われていませんか!?
実は、辛いと思われているサルサのベースはトマトです。
トマトと言っても2種類あって、
トマテ(Tomate)が緑、
ヒトマテ(Jitomate)が赤。
これにより大抵どこのタコス屋にも赤と緑のサルサがあります。
トマトにチレ(唐辛子)、ニンニク、玉ねぎを混ぜます。
☝☝☝材料はこれだけ
これだけです。(笑)
チレについては先日少し書きました。
まだの方はこちらをどうぞ~
唐辛子の辛い話キオテ通信
チレ、トマトともにメキシコ料理の歴史と考古学的にも最重要な食材です。
さてさて早速ですが、
まず、
トマトとチレを焼きます。
メキシコではどこの家庭でもメキシコ料理店にもコマル(Comal)という、
丸い鉄板があって、
サイズも色々あるのですが、
トルティジャや、野菜、肉など何でも焼きます。
ケサディジャもコマルで焼きます。
ウチにあるのは家庭用サイズの小さいやつです。
☝☝☝焦げ目がつくまで焼きます。
今回はヒトマテ(赤トマト)で赤いサルサ、
チリはなんとあの“激辛唐辛子”として
罰ゲームの材料にもなる
ハバネロ
をつかいます。
(市場=ティアンギスのおっちゃんがサービスでくれたので・苦笑)
ちなみに赤サルサはスペイン語で「サルサ・ロハ」と言います。
緑サルサは「サルサ・ヴェルデ」。
トマトとチレを、
焦げ目がつくまで焼きます。
10分ぐらいですかね。
その後、
ミキサーに、
焼きあがったヒトマテとチレ、
玉ねぎとニンニクをいれます。
チレ、玉ねぎ、ニンニクはお好みで調整くださいねぇ。
☝☝☝ミキサーにヒトマテ、チレ、玉ねぎ、ニンニク、水を入れます。
それにコップ一杯ぐらいの水を入れます。
これも具材の量によるので調整下さい。
ミキサーに掛けます。
これで出来上がり。(喜)
☝☝☝ミキサーに掛けてできあがり。
今回はさらに、
ジャガイモのサルサ和えにしてみます。
ジャガイモ大二つぐらいを茹でて、
皮を剥いて、
鍋で炒めます。
そこに出来上がったサルサを注ぎ込みます。
お好みで炒めた肉などを入れます。
メキシコではチョリソという腸詰めもよく使います。
スペインや日本のチョリソーはちょっと違いますが。
☝☝☝チョリソ
ジャガイモに味がしみこむように、
しばらくグツグツに混みます。
☝☝☝炒めたジャガイモ、肉類、サルサをいれてグツグツします。
時間は適当です。(笑)
これで出来上がり。
ジャガイモ&チョリソのサルサ和え。
☝☝☝ジャガイモとチョリソのサルサ和え
☝☝☝本当かどうかは分かりませんが、
ノパル入りのトルティジャ。
ニンニクが入っているので、
ご飯もすすみますよ~。(喜)
簡単にできるメキシコ料理でおススメです!
サルサのおいしさが分れば、
メキシコで食べるホンモノのメキシコ料理も100倍お楽しみ頂けるでしょう!(笑)
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