【メキシコの運命】世界地図が変わったメキシコの8月の話(1/3)

メキシコツアー
500年前にあったテノチティトラン

歴史を変えた二つの大事件

実は、8月もメキシコ史にとって非常に重要な月です。

いえ、メキシコのみならず、アメリカ大陸の運命を変えたと言っても過言ではないでしょう。

「え?メキシコの歴史でも8月?」
と思う方も多いかもしれませんが、実はメキシコの8月にも歴史的な大事件が起きています。

日本でも8月は特別な月ですよね。
暑さだけではありません。

多くの人にとって、戦争の記憶が強くよみがえる月です。

祝日ではありませんが、日本にとっても歴史的に大切な時期です。

実はメキシコでも同じで、歴史を大きく動かした出来事、しかも二つも起こった月が、新暦の8月なのです。

メキシコの8月に起こった歴史的大事件

メキシコ史の中でも特に重要な出来事が次の二つです。

  • メシカ(アステカ)帝国の首都 テノチティトランが侵されたこと
  • スペインからの独立へとつながる歴史的出来事

どちらもメキシコ史を語る上で避けて通れない出来事です。

とりわけ前者はメキシコのみならず、アメリカ大陸史、さらには世界史にも影響を及ぼしています。

世界地図に影響を及ぼすってもの凄いコトなんですよ!

しかし意外なことに、これらの日付は祝日にはなっていません。

そのため、油断すると気づかないまま過ぎてしまうこともあります。(沈)

メキシコの人でも日付を覚えていない?

こうした事情もあり、

  • メキシコ人でも詳しく知らない
  • 重要性は知っていても日付を思い出せない

という人も意外と多いのです。

日本でも似たようなことがありますよね。

例えば

大政奉還って何月何日?

と聞かれると、年号は知っていても日付は思い出せない人も多いはず。

メキシコでも同じで、歴史的出来事と日付が一致しないことがあるのです。

実は別の日付の方が有名

この二つの出来事については、実は別の日付の方がよく知られています。

例えば

アステカ帝国関連

1519年 11月8日
スペイン人エルナン・コルテスがテノチティトランに無血入城

メキシコ独立関連

1810年 9月16日
ミゲル・イダルゴ神父による「ドローレスの叫び」という出来事。

特に後者はメキシコでは超超超重要です。現在でもメキシコ独立記念日として盛大に祝われています。

メキシコの歴史を変えた二つの出来

もしこの二つの出来事が起きていなかったらどうでしょう。

良い悪いという話ではなく、
現在のメキシコという国は存在していなかった可能性すらある。

それほど大きな歴史の転換点です。

日本史と比較するとどの時代?

日本史で例えると、次のような時代になります。

1519年

日本では戦国時代。
信長が桶狭間で今川義元を討つ41年前。

1810年

日本では江戸時代。
まだペリー来航よりも前の鎖国時代です。

メキシコの「8月」に起こった本当の出来事とは

このように、メキシコの歴史を大きく動かした出来事が8月に関係しています。

しかしその具体的な出来事は、意外と知られていません。

では、その「8月の大事件」とは何だったのでしょうか。

その話は…

次回↓に続きます。

【メソアメリカ文明の終焉】世界地図を変えた「テノチティトラン陥落」

テノチティトラン陥落(出典:Arqueologia Mexicana) 前回はこちら↓ 一つの文明の時代が終わった メキシコの歴史を語るうえで避けて通れない大事件があります。 それが …

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