メキシコの「死者の日パレード」に行ってきた。（１／２）
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育児期間中につき、
投稿が断続的になっております～。
落ち着きましたらほぼ毎日投稿に戻します。
人だかりの中にいるのは人だそうです。
今年もこの時期が来ました、
ハロウィン～🎃🎃🎃
そして、
「死者の日」～
本題に入る前に一言。
なんか今年は、
韓国での痛ましい事故といい、
インドのつり橋事故といい、
大きな人為的事故で多くの人々が命を落としました。
ほんとに、
自然災害でなければ自損事故でもない事故で、
自分の命を失うってどんなに悔やんでも悔やみきれないこと。
命を落せば「悔やみきれない」と自分では感じることはなく、
そう感じるのは最愛の家族や友達などの親しい人たち。
で思うんです。
「事故」なのでいつどうやって発生するか分かりません。
でもですね、
二つの大事故に共通すること。
祝い事で多くの人々が大挙して、
一ヵ所に集まり過ぎたこと。
原因はまだ解明されていないようですが、
もし「有名人」に人が殺到したのであれば、
なんかこう、
現代の人々の心の内側が反映されている気がしてなりません。
「有名人」を神様のように崇める心理？とでもいうんでしょうか。
僕は
「結局自分と同じ人間じゃん？」
っと思ってしまい、（苦笑）
「一目見たい」
という気にならないんですよね。
すみません、冷めたこといってしまって。（冷）
有名人だけでなく、
ハロウィン然り、
「有名だから」という理由だけで、
どこかに行ったりとか何かに参加したりするのは、
僕の場合昔はそういうところありましたが、
今ではほとんどないような。
シアトルで当時ヤンキースだった松井秀喜選手に、
バッタリ出くわした時は人並にドキッとしました。(笑)
今の僕は人混みというか、
人だかりが嫌いということになるのでしょう、きっと。（苦笑）
人だかりがあると「何だろう」と思うのは仕方ないとしても、
あんまり入り込まないというか。
そこにいるのはどうせ自分と同じ「ヒト」なので、（苦笑）
ちょっと冷めた方がいい。（苦苦笑）
動物園で人だかりの奥にキリン君がいれば
「おーキリン君じゃん」
と一瞬珍しく思いますが、
その直後ぐらいに、
「早く故郷に帰れることを願っているよ」
と冷めるのです。（沈）
はい、すみません、
また冷めたこといって。（寒）
だって、
そんな他人の集団、他人の心理、他人である有名人のために、
自分の命や身体が犠牲になるって、
かなりやるせないことですから・・・
メキシコの名物パレード
てなわけでして、
太平洋の反対側、
こちらメキシコでもありましたよ、
パレード！（笑）
2016年から始まったこのパレード。
コロナ禍のバーチャルパレードも含めて6回目の開催、たしか。
政府もメディア界隈でも、
「死者の日パレード」と銘打った記事が目立ちます。
ぶっちゃけちゃうと、（苦笑）
僕はこの手のイベントにはあまり賛同できない派でして、（苦笑）
積極的に僕のサイトでは案内をしておりません。（謝）
いえいえ、
もちろんお客様が「行きたい！」と仰れば、
喜んでお連れいたしますので、
気兼ねなくお知らせ下さいネ。（笑）
ハロウィンについては先日書いたので今日は書きませんが、
この時期にはメキシコの習慣として、
「死者の日」という年中行事もあります。
メキシコの「死者の日」についても、
結構立て続けに書いた記憶があるので、
検索ボックスで「死者の日」といれて探してみて下さ～い。
続きは👇
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