誰もが食べたことある?あの食べ物、メキシコ生まれでした。(苦笑)
成田から直行便でたったの12時間、2022年の夏休み、年末年始の海外旅行、メキシコ観光は弊社におまかせください。
はい、
誰もが一度は食べたことがある?だろう、
おやつです。
ポップコーン。
メキシコではパロマとかパロミタと呼ばれていて、
映画のお供はもちろん、
小腹が空いたときのおやつとして道端で売られていたり、
コンビニのお菓子コーナーにもあります。
コレもメキシコ生まれ、
という話。
え、信じらんない?(苦笑)
では続きをお楽しみに~
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メキシコ在住17年目のメキシコガイド兼ドライバーが、
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👆チナンパで収穫されたアレになるトウモロコシ。
たぶん、 世界勘違い大会をやったら、 メキシコが堂々の1位に輝くと思います。(苦笑) たとえば、 トマトの生まれ故郷は・・・イタリア! 👆パスタで有名だから。 チョコレート発祥の地は・・・ベルギー! 👆チョコレートと言えばベルギーだから。 カカオと言えば・・・アフリカ! 👆ガーナチョコレートで有名だから。 バニラと言えば・・・マダガスカル! 👆世界の3割強の生産を担うから。 唐辛子と言えば・・・韓国! 👆辛い料理が多いから。 そんな風に挙げて行くと結構出て来るんですよね、 現代の世界の人々の食卓に上がる作物や植物。 先に言ってしまうと、 👆に上げた作物のすべてが、 メキシコに端を発するんです。 つまり、メキシコで生まれて、 ないしはメキシコで実用化されて、 世界に広まったのです。 「実用化された」というのは、 例えばカカオなんかは、 元の元は南米生まれらしいんですが、 南米では今みたいに種を食するのではなく、 果肉を使っていたようで、 いわゆるカカオとはその使い方が異なっていたのです。 今のチョコレートのような使い方、 カカオの種を炒ってすり潰して使うようになり、 カカオを原料とした「Chocolate」が生まれたのは、 ココ、 メキシコなのです。 ちなみに、 Chocolateはチョコラテと読みます。 これもメキシコの言語、 ナワトル語が語源。 どうやって南米からメキシコに入って来たのかというと、 これには説がいろいろあってですね、 おサルさんが運んだとか、 鳥が運んだとか考えられていますが、 その辺はまだよくわかっていません。 上には書きませんでしたが、 今日の話題はカカオじゃなくて、 トウモロコシ。(笑) トウモロコシって、 日本では焼きもろこしとか、 缶詰のスイートコーンとして、 良く食べられますよねぇ。 実は、 日本のスイートコーンのように、 黄色いトウモロコシって少数派。 多いのは白だったり青だったり。 で、 そのトウモロコシも、 メキシコ生まれなんですよ~ん、 ということは、 これまでにもなんども書いてきました。 2017年にユネスコの世界遺産(文化・自然複合遺産)になった、 テワカンークィカトゥラン渓谷にある洞窟が、 その原点の一つとして有名です。 あとは、 オアハカやグァテマラもありますが、 最も有名なのはテワカンークィカトゥラン渓谷。 👆僕がその「現場」にお連れすることができますので、 ご興味がある方はお問い合わせください~ トウモロコシの表皮は意外と固く、 そのまま食べ続けると下痢というお土産付きの食べ物ですが、 消化を助け、 必要な栄養分の接種を可能にしたのが、 ニスタマリサスィオン(ニスタマリゼーション)。 今風に言えばアルカリ処理で、 表皮を取るという作業をするわけですが、 その技術も、 ここメキシコの昔の時代、 メソアメリカ各地で確立されたものが、 現代にまで使われています。 だから、 もし日本でトルティジャ用のトウモロコシ粉を買われたら見て下さい。 Nixtamalizadoって書いてあるので。 そんで、 今日はそのトウモロコシはトウモロコシでも、 アレの話です。 👇そのアレ(笑)
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