Y様:本物のメキシコを知りたい方には、心からおすすめできる旅です!
ご旅行の内容
ご旅行期間
8日間+ドロップオフ
移動距離
合計3295㎞
内容とルート
メキシコシティ+メソアメリカ文明圏を縦断。遺跡、歴史、文化を満喫する内容が濃いご旅行でした。
ルート:
メキシコシティ➡テオティワカン遺跡➡ケレタロ市➡サンミゲル市➡グアナファト市➡ドローレス➡セルビン焼き➡ベラクルス市と近郊➡ビジャエルモサ市➡パレンケ遺跡➡カラクムル遺跡➡マヤのコミュニティでお料理&交流体験➡コウモリの洞窟➡オチョブ遺跡➡エツナ遺跡➡お墓➡カンペチェ市➡ウシュマル遺跡&プーク圏の遺跡➡マニ➡自然の中のセノーテ➡チチェンイッツァ遺跡➡イサマル➡プログレソ➡メリダ市内
ご感想
私たち夫婦は、メキシコシティからユカタン半島までを縦断する8日間の旅に参加しました。
正直に言って、「メキシコは広い」とは聞いていましたが、これほどまでに表情が違う国だとは想像していませんでした。
首都から始まる“時間旅行”
旅はメキシコシティから。
メシカ文化の都の上にスペイン植民地都市が築かれ、さらに現代のメキシコシティへと発展してきた歴史を歩きながら体感しました。石畳の下に何層もの時代が眠っている感覚は、日本では味わえないものでした。
海と文明のはじまり
その後訪れたベラクルスでは、メキシコにと留まらない「アメリカ大陸」の“入口”を感じました。
海から始まった歴史、音楽、空気の明るさ。首都とはまるで違う雰囲気で、「一つの国なのにこんなに違うのか」と何度も話したのを覚えています。
想像以上だった古代文明
オルメカ文化の遺跡ラ・ヴェンタでは、巨大な石の頭像を目の前にして数千年前の人々の暮らしを頭の中で想像していました。
そしてジャングルの奥に広がるパレンケ遺跡では、森の中から神殿が現れる光景に感動。まるで映画の世界に入り込んだようでした。
さらに密林の奥深くにあるカラクムル遺跡。神殿の上から見渡した360度のジャングルの景色は、この旅のハイライトです。あの静けさとスケール感は一生忘れないと思います。
少し難しかったこと
正直に言うと、遺跡によっては全体像を掴むのが難しく感じる場面もありました。
それぞれの文明の時代背景や都市構造を頭の中で整理するのは簡単ではなく、「もっと予習しておけばよかった」と思った瞬間もありますが、岩﨑さんからいただいた旅行前補足説明は大いに助かりました。
その難しさも含めて“本物に触れている感覚”でした。表面的な観光ではなく、深い歴史に向き合う旅だったからこその難しさだったのだと思います。
旅を終えて
最後に訪れたメリダは、穏やかで上品な街でした。長い移動を経てたどり着いたユカタンの空気はどこか柔らかく、旅の締めくくりにぴったりでした。
8日間を振り返ると、私たちは“観光”というより“体験”をしたのだと感じています。さすがに移動距離はこれまでに経験したことが無いほど長かったですが、その分だけ見える景色も、感じる文化も、重みがありました。
メキシコはテレビやネット情報だけでは語れない国です。もし周りに「メキシコってどうなの?」と聞かれたら、私たちは迷わず「行ってみてほしい」と伝えます。
実際、すでに数人の知人にはこの旅を紹介しました。本物のメキシコを知りたい方には、心からおすすめできる旅でした。
メキシコガイドの岩﨑功からのお礼
Y様ご夫妻
ご丁寧なご感想をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
8日間という長い旅の中で、メキシコの多様な文化や歴史、そして各地の空気感を感じていただけたとのこと、大変嬉しく拝読いたしました。特にジャングルの遺跡や地域ごとの違いを印象に残していただけたことは、私にとっても何よりの励みでございます。
一方で、遺跡によっては全体像が掴みづらく、理解が難しく感じられたとの率直なお言葉もありがとうございます。古代文明は情報量が多く、現地で初めて触れると整理が難しい部分もございますので、今後はより全体像をイメージしやすいご案内方法を工夫してまいります。
お二人の刺激的なお話はとても興味深いものでした。
また、お知り合いの方にもご紹介いただけるとのこと、心より感謝申し上げます。
お二人にとって今回の旅が、メキシコをより身近に感じていただけるきっかけとなっておりましたら幸いです。
この度はご参加いただき誠にありがとうございました。
またいつかお目にかかれます日を、心よりお待ちしております。
岩﨑 功
写真ギャラリー
準備中