メキシコ旅行でお風呂を求めちゃいけないよの巻
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メキシコで日本式「平和」を考える。(苦笑)
今日はホセ・ホセさんの40y20(クアレンタ・イ・ヴェインテ)でどうぞ~
意外と充実しています。(笑)
いろいろやっていたら、
もう夜になってしまいました。(苦笑)
早朝に往復8キロをランニング、
帰ってきたら朝ごはんを作りながらオーディオでいろいろ聞いて、
チアパスのコーヒーを淹れ、
その後は講義の動画で情報収集、
その後は妻と散歩、
路上でたまたま見つけたタコス・デ・カナスタ(籠タコス)を5個食らい(苦笑)
散歩時に持ち歩く鉄アレーで筋トレしながら、
同時進行で「男・女」について議論を交わす、
そんなことをしていたらもう1日が終わりました。(苦笑)
「もう」といってもこれがかなり充実していましてですね、
日々インプットする話題や知識を、
自分の考えとして出すって結構爽快なんです。
「お風呂に入らないといけない」という妄想。
「男と女」と言えば、
3月8日のメキシコの女性デー然り、
ウクライナの女性兵然り、
「女性」というだけで自らを特別扱いしたがる女性然り、
いろいろ議論の余地があるからあーだのこーだの言っているうちに2時間も経ってしまい、
今日はもうお腹いっぱいで終わった気分で帰宅したのでした。(笑)
先日戦場の女性へに関する日本の議論を見ていて思ったんですが、
出演していた若い日本の女性が、
「女性兵はいろいろ難しいと思っていて、例えばお風呂とか・・・」
と言っていました。
👆あ~、これが平和ボケっていうんだね、って感じたのでした。
まぁ、
最近はキャンプ場で映画を見たい人というのが大量発生しているようで、
数日お風呂に入らないとこの世の終わりと感じても不思議じゃないのかも。
こういう「有事」の時、
たとえそれが他国で起こっていることでも、
こういう時こそもし自分がその場にいたら、
という視点で考えてみると、
いろいろ分かってくると思うんです。
そこまで敵がきているのに、
「今日お風呂はいれるのかな」なんて考えていられるか。
「暴力反対!」と口では簡単に連呼しているけれど、
愛する家族を守るため、
自分の命を守るために、
もし敵と対峙し殺すか殺されるかの状況で「暴力反対!」なんて言っていられるか。
👆もし僕がそういう状況になったら、
できる限りの「暴力」を使って自分の大事なものを守るでしょう。
そしてそれに対する賛否の議論なんてどうでもよくなるでしょう。
ちなみに僕は路上強盗に3度遭っていて、
銃とナイフを突きつけられています。
戦場ではありませんが、
そういう「敵」との対峙っていうのが超現実的に頭に浮かぶんです。
そういうときって、
もう全神経が、
「どうしたらここを生きられるか」
という方向に集中するんですね。
スキをついて決闘するか、
両手を上げて素直に従うか。
どちらかしかありません。
そんな時に、
今夜何を食べようかな、
明日のプレゼンうまくできるかな、
今の給料の不満だな、(苦笑)
あいつむかつくよね、
それら全ての不平不満がぶっちゃけどうでもよくなるのです。
だからそのコメンテーターの「 #お風呂 発言」が出た時点で、
こりゃダメだと思っちゃいました。
中世の人達、
特にヨーロッパの人達は風呂には週1で入ればいい方で、
強烈な悪臭を放っていたようです。
ヨーロッパ人がメキシコに乗り込んで来た時、
その悪臭の為に現地の人達はいつもお香のようなものをたいていたようですが、
アホなスペイン人たちはそれを「神聖な存在として扱われている」
と信じていたようです。(苦笑)
だからその女性コメンテーターが言う、
「毎日お風呂に入らなければならない」
というのは単なる妄想です。(苦笑)
「平和」という妄想。
平和であることに越したことはありません。
僕だって戦争、暴力は絶対反対。
今のロシアについては強い憤りを感じています。
だから考えています。
まぁ、
確かに今の日本の教育というのは、
何から何まで「平和・平和・平和」ですから、
多くの人は自分が平和でいれば、
相手も平和になると思い込んでいるようです。
だから実際に起こりうる有事を「想定」した教育ってなされないですよね。
👆こうなったらどうする?みたいな。
だから被爆国として「核廃絶!」とは声高に叫ぶけれど、
相手の核の脅威に対する防御策が全くなされていなく丸腰。
これって別に戦争じゃなくても、
外交や経済も同じことですね。
そんなことを「起こり得ること」として、
妻と真剣に「議論」していたのでした。(笑)
はい、
てなわけでして、
いつも通り答えは出ませんでしたが、(苦笑)
次はちゃんと何か書こうと思います~
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