希望に満ちた2022年の幕開け。まだ2021年のメキシコから。


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希望に満ちた2022年の幕開け。まだ2021年のメキシコから。

👆特別な朝日が輝く新年

 

「希望」と「期待」に満ちた2022年

さてさて、

ついに明けました希望に満ちた2022年。

 

皆様、

新年明けましておめでとうございます。

 

こちらメキシコはまだ2021年12月31日で、

これから盛り上がるところではあります。

ガイジンとして外国に住んでいると、

こういった行事が2度楽しめるという特典があるんですね。(笑)

 

年末年始もそうですが、

あとはオリンピックやサッカーなど、

自分が長く住んでいるその国の選手を本気で応援するようになります。

もちろん日本の選手も同等に。

 

昨日も書きましたが、

なんか変な感じでして、(苦笑)

日本はもう「明けた」のに、

こちらメキシコはまだ2021年。

まだ大晦日を過ごしております。

 

僕はそんな「去年と今年の間」の時間に、

このブログを書いているという感覚。

本当はそんなことなくて、

ただ今日から明日に変わるだけなんですが、(苦笑)

そんな感覚であるのです。

 

で、冒頭に書きました「希望に満ちた2022年」。

重要なのは、

「期待」ではなくて「希望」であるとこ。

その違いがよくわからないという人もいらっしゃるかもしれませんが、

大きな違いがあるのです。

それを取り間違って「期待」しちゃうと、

「あれれれれ~こんなはずじゃ~」

ということになりかねません。

 

「期待」というのは、

「今年こそコロナが終わって海外旅行(メキシコ旅行)に行けますように~」

というもの。

「希望」というのは、

「よし、今年はスペイン語の日常会話ができるように勉強して、

メキシコについてもっと深く知れるように本でも読んでみよう」

というもの。

 

「期待」は軸が自分にないんです。

 

「希望」は自分に軸があります。

てことは「自分次第」。

自分次第だから何でもできちゃうわけですね。

あれやってこれやって、

そうしたらこれもやって、

という風に、

自分向けの「企画書」のようなもの。

企画書(メキシコ観光の計画)を作っているとき、

すっごく楽しいじゃないですか。(笑)

そういうのを「希望」と呼んだりします。

 

そう思うだけで気持ちが軽くなりますし、

気持ちが軽くなると表情も明るくなって、

いろいろ企画書を作ってそれを実行して、

気が付いたら良い年になっていた。

それでいいんじゃないでしょうか。(笑)

 

例えば僕みたいな観光業界の人や、

飲食業界の人たちは、

コロナで滅多打ちにされ続けているわけですが、

もう下がないから失うものはなく、

あとは上がるだけ。

そう考えただけでも「希望」に満ちるのです。(笑)

 

皆さんの2022年の希望、

またお聞かせ頂ければ嬉しいです。

 

メキシコの大晦日の過ごし方・続き

んでですね、

こちらまだ2021年のメキシコにタイムマシンで戻るわけですが、(笑)

メキシコではどうやって年末年始を過ごすのかってこと。

昨日も赤パンツ黄パンツの話をちょこっと書きましたが、

まだまだあるのです、

年越しの儀式。(笑)

 

ブドウを食べます。(笑)

これ👇

これもメキシコ生まれ習慣というわけじゃなくて、

ヨーロッパからの輸入品なんです。

日本の年越しそばを食べるようなもの。

その起源については諸説あって正確にこれとは言えないんですが、

最も語り継がれているのがスペインのブドウ農家の説。

1909年にスペインのブドウ農家が豊作で余ったブドウ12粒を袋に詰めて、

「幸運のブドウ」として売り出したようなんです。

 

もう一つは、

スペインの貴族が1880年代のフランスの貴族がやっていた

ワインとブドウで年越しをするというのを始めたようで、

それをさげしむためにマドリードの広場でブドウを食べ始めたというもの。

 

この時期、

いろんなフルーツがありますが、

なんでブドウなのか。

ブドウの生産が盛んなスペインなだけに、

ブドウなしに年は越せないとなったのか。

そしてブドウとワインは切っても切り離せないものとして、

今日のメキシコでも「年越しの儀式」に使われるようになったのか。

ん~物事のルーツを知るってなかなか難しいけれど、

とっても興味深いものです。

 

それで、(苦笑)

まだ続きがあって、

ただブドウを食べてシャンパンやワインを飲むだけじゃないんです。

年越しの直前か年越しの直後に、

新年のお願いことをしながら12粒のブドウを食べるのです。

 

ま、

そんなお願い事なんか、

1年後には全く思い出せないんですけどね。(苦笑)

 

そんなことを集まった家族や友達としながら、

旧年を送り、新年を迎えるので。

そんな人との集まりもちょっと事情があって我が家では今年はお預け。

どうか2022年にはできますように、

と「期待」しております。(笑)

 

まだあるのですが、(笑笑)

それは明日のメキシコの元旦に書きますね。

 

楽しいお正月をお過ごしください。

というわけでして、

我が家ではそろそろ年越しナベの準備に掛かりますので、

この辺で失礼いたします~。

 

どうぞ、

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

あなたのメキシコガイド&ドライバー

岩崎 功

 

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