今日も200年目の節目の日。メキシコの独立が「完了」した日です。(2/2)


 

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今日も200年目の節目の日。メキシコの独立が「完了」した日です。

 

はい、続きで御座います。(笑)

 

と言っても、

前編は数週間前。(苦笑)

メキシコの国旗の歴史のお話しでしたねぇ。

前編はこちら~

国旗 前編

 

今日はまた200年の節目の日なんです。

それとメキシコの国旗と何の関係があるのかというと・・・

 

日本はまだ黒船が来る前の時代、

1821年8月24日に

ベラクルスのコルドバという街で植民地政府側と独立のサインを交わしたイトゥルビデさん。

彼の軍(トゥリ・ガランテ軍)を率いて

スペイン植民地政府の牙城メキシコシティに無血入城した日というのが、

今日から200年前の1821年9月27日なんです。

👆冒頭の画像がその様子。

 

これにより、

メキシコの独立が「完了」したのでした。

 

スペイン人に乗っ取られる1521年前のメソアメリカ時代、

そしてその後の植民地の300年というのは、

「メキシコ」という国は存在しませんでした。

植民地時代はヌエバ・エスパーニャと呼ばれていました。

ヌエバってNuevaで英語のNew、

エスパーニャはスペインです。

ヨーロッパの古いスペインにたいして、

「新しいスペイン」(笑)

 

てことは今の国旗もなかったわけです。

今の国旗の原型が現れるのが、

今日から200年前の1821年9月27日。

 

でもこれには色々説があって、

この200年前のイトゥルビデさんのメキシコシティ無血入城の際に掲げていた軍旗を最初のメキシコの国旗とする論者、

または、

1810年9月16日にイダルゴ司教が群衆を率いるのに掲げていたこの旗☟

 

または独立後最初の国家第1次メキシコ帝国のこの国旗☟

 

いろいろ論争があるんですが、

今から200年ぐらい前の1821年頃から、

計8回デザインを変えながら1969年に今のデザインになっています。

 

このトゥルビデさん率いる、

独立同盟軍の旗を「バンデラ・トゥリガランテ」

といって、

赤、緑、白色が初めて使われます。

 

ちなみに、

トゥリガランテとは、

トゥリ/Tri=3

ガランテ/Garante=ギャランティ/保障

 

「3つの保障」です。

その保証内容とは、

はメキシコの全てのクラスの人々の結束、

は独立、

は信仰(カトリック)心

これは元々スペイン側で独立軍が側に寝返ったイトゥルビデさんと、

独立軍側が話し合いで決めた「約束事」。

独立した後にこれらの3つの約束が果たされますよ~というもの。

☟☟☟同盟軍の旗「バンデラ・トゥリガランテ」

現在の国旗は1969年にできたもの☟

時代の変遷を経て、

赤、緑、白の意味合いも変わっていきます。

 

現在のメキシコ政府の情報によると、

は独立の為に戦った同志の血、

はメキシコに存在する各民族の希望

白は国の団結

 

中央部のエンブレムをみると、

メキシコを象徴する様々な要素が見られます。

 

. ワシ⇒メシカ(アステカ)の神のお告げ

. ヘビ⇒なぞは解明されていません

3.ノパル(サボテン)⇒メキシコの象徴的な植物

4.トゥナ(サボテンの実)⇒人の心臓を象徴していた

5.岩山(島)または岩⇒テノチティトラン(メシカ帝国の首都)となる場所

6.湖⇒テスココ湖(メキシコシティ周辺にかつて存在した湖)

7.貴石⇒トルコ石と黒曜石(メソアメリカで採れた石)

8.葉⇒勝利、英知、力、栄光の象徴

 

なんでこれらの要素が描かれているのかというと、

メシカ(アステカ)族が彼らの神様から受けたお告げなんです。

そのお告げ無くしてメシカ(アステカ)の首都テノチティトラン、

今日のメキシコシティに辿り着き、

強大なメシカ(アステカ)帝国を繁栄させるに至っていなかったわけです。

 

そのお告げというは簡単にいうとこうです。

 

「湖に浮かぶ島に生えるノパル(サボテン)にヘビを咥えて留まっている場所をアステカの首都とせよ」

というもの。

 

それを描いたとされ、

今の国旗のベースになったとされるのがコレ☟

テオカリ・デ・ゲラ・サグラダ(Teocalli de guerra sagrada)

と呼ばれるもの。

国立人類博物館にオリジナルがあるので是非ご覧くださいネ。

 

あくまで「伝説」なので、

本当かどうかは知り得ませんが、

このお告げをもとに水の都アストランを出たアステカ族は、

彼らの月の神メシトゥリの従者を意味する「メシカ」を名乗り、

そのお告げの場所を求めて今首都があるメキシコ盆地に辿り着いたのでした。

事実、

メキシコシティ中心部は昔(500年前)は湖に浮かぶ島だったんですね。

お告げ通り彼らはそこにメシカの首都テノチティトランを建設し、

そこをスペイン人が引き継ぎ、

独立後も首都として機能し、

メキシコという国の中心地になったため、

国旗のエンブレムにそのお告げが描かれているわけです。

ちなみに、

アステカの月の神メシ(Mexi)に人々を意味するCaを付けてMexica、

Caを場所を意味するCoにしてMexico、

つまり「メシの場所」が今の国名となっているのですぅ。

 

そんなわけで、

スペイン人の牙城メキシコシティに無血入城して

独立が「完了」した日から200年の節目であり、

メキシコの国旗の歴史でした~

 

では~

 

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